サンクチュアリ出版の従業員たちが“お気に入りの本”を紹介するコーナー。
ケータイやインターネットが普及し、好きなときに好きな情報を好きなだけゲットできるようになった世の中。「わざわざ本なんて読みたくない」という人の気持ちもよくわかる。でも理屈抜きで夢中になってしまう“本”もあるはずだ。そこで、本好きだけど実は活字嫌いの従業員たちが、自らのチンケな読書歴をたどって「なんかオモロかった」本をご紹介。文学にも歴史にも政治にも疎い、そこらのニイチャンネエチャン風な読書感覚をたっぷりとご堪能あれ。
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2006,02,02, Thursday
おすすめの本 第1回
冒険心をくすぐる本 目の前の霧が晴れ、足元に広がるフィールドは眩しい。道はまっすぐに伸びている。ふとした瞬間、全身の血がざわめき、裸足のまま駆け出したくなる。そんな気持ちにさせてくれる1冊。
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2006,02,02, Thursday
世界の車窓から あこがれの鉄道旅行 Vol.1 遺産と古都をめぐる テレビ朝日 世界の中心は、世界のどこにもない 世界は5大陸、192ヶ国あり、自分はその中のひとつに、偶然生まれたにすぎない。渇いた風、毎日続くくもり空、突然のスコール、緑の草原、カラフルな建物、川の上の家、走る汽車の屋根に乗り移動する人々、羊飼いの少年…自分の住む世界の外では、さまざまな風景が今日もどこかで刻まれている。異国の風は肌で感じることはできない、しかし見ることはできる。それがこの本である。小さな自分の世界から、一時だけでも抜け出せる。 (営業部・たけだちなつ)
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2006,02,02, Thursday
聖なる予言 ジェームズ レッドフィールド 読んだら意識ルネッサンス 人生の転換期に思い悩む一人の中年男性が、ふとしたことからペルーで発見された古文書の一部を手に入れる。そこには「20世紀後半、人類は自分たちが存在する本当の意味に気づき始める」という予言が記されていた。古文書の隠滅を図ろうとするペルー政府。命を狙われながらも冒険を続ける主人公。偶然の一致が気づかせる新しい価値観、そして予言に秘められた本当の意味とは。精神世界本としては異例の世界的ベストセラー。 (営業事務・きたむらちあき)
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2006,02,02, Thursday
娼年 石田 衣良 ほしいのは愛情? それとも… 大学にも通わず、恋愛への興味も失せ、ただつまらない毎日を過ごしていたリョウ。ある日、バイト先でボーイズクラブのオーナー御堂に誘われ、「娼夫」の仕事を始める。同時に二人の男を相手にするOLや手を握るだけでエクスタシーに達する老女…。年齢も性癖も異なる、何人もの女たちを相手にするうちに、女性やセックスに魅せられ、真の「欲望」の姿を見つけていくひと夏の物語。眠っている、性的冒険心をくすぐられる一冊。 (編集部・しみずなみえ)
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2006,02,02, Thursday
人生教典 高田 純次 たまにはチカラを抜きませんか? 「会社にデキる後輩が入ってきちゃったんですけど」……階段で後輩を突き落とすしかないね! 読者からの真剣な人生相談に、ビックリ仰天のアドバイス。著者が、お笑い芸人・高田純次と聞けば、そのハチャメチャぶりにもうなずける。そんな中で、異彩を放っているのがコラム。芸人としてまだ売れていなかった時代を振り返り、詠った詩は、彼のファンでなくともシンミリさせられる。疲れた日に、頭を空っぽにして読みたい1冊。 (編集部・まつながみちえ)
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