絵は必ず誰でも描ける~デッサン以前の絵画教室~
90分で見違えるような絵を誰でも描けるようになる!
<イベント説明・内容>
当講座では、実際に絵を描きながら、あっという間に上達していく魔法のようなプログラムです。
絵が苦手な人に参加していただくと、その違いはすぐに分かるでしょう。
絵が上達するための近道は、デッサンの練習の前に「絵描きの目」を手に入れることです。
当講座では、絵を描き始める前に簡単なワークショップを行い、その感覚を生かして実際に絵を描いていただきます。
どんなに絵が苦手な人でも絵を描く楽しさに気づき、集中力が高まって、今まで自分が描いたことのないような絵を描けるようになります。
講師であるいとう良一さんはプロのイラストレーターとしてご活躍中で、絵を描くために必要なステップを懇切丁寧にお教えします。
1回90分で全3回開催予定。
「私の絵が下手な理由ってこういうことだったのか!」
目からウロコの「デッサン以前の絵画教室」です。
■ 募集対象
・絵を描くことに興味があるけど、上手くないことにコンプレックスのある方
・絵を描くことを趣味にしたい方
・もっと深く絵画鑑賞を楽しみたい方
■ 以前、プレ開催された際の参加者の声
「絵を描くことの簡単さと奥深さが同時に分かる不思議な講義でした」(34歳・女性)
「こんなに集中して絵を描いたのは久しぶり。心がスッキリしました」(35歳・男性)
「絵画の見方が変わった気がします!」(30歳・女性)
「落書きに熱中してた頃のような、絵を描く楽しみに没頭してました」(27歳・女性)
画像キャプション(画像は実際に生徒が描いた絵です。)
上が授業前に描いた絵。下が授業後に描いた絵。違いは一目瞭然。)
日時:3月22日(金) 18:30オープン、19:00スタート、21:00終了予定
※当初3週連続開催の予定でしたが、1日にまとめて開催することとなりました。
参加費2000円 参加人数(定員8人)
⇒こちらのイベントは満席となりました。
キャンセル待ちをご希望の方は pr@sanctuarybooks.jp まで「3月22日の伊藤さんイベントキャンセル待ち希望」というタイトルでお名前とお電話番号・参加希望人数を明記の上お申込みください。
キャンセルにより繰り上げで予約出来る場合には、前日までにご連絡をさせていただきます。
●場所:サンクチュアリ出版1Fイベントホール
https://www.sanctuarybooks.jp/company/profile11.php
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交通案内
JR千駄ヶ谷駅より徒歩7分
都営地下鉄 大江戸線「国立競技場」駅 A4出口より徒歩7分
東京メトロ 副都心線「北参道」駅 出口2より徒歩5分
JR原宿駅より徒歩13分
講師
いとう良一
東京都世田谷区出身
父の仕事の都合で、幼少時インドネシア・ジャカルタ滞在。
法政大学工学部建築学科卒(都市計画専攻)
コンピューターSE(大型汎用コンピューターのソフト関係のSE)
印刷製版会社勤務の後、独立して製版の職人となる。
その後フリーのイラストレーターとして活動。
2007年に自著「やっぱりペンギンは飛んでいる!!」(技術評論社刊)を出版。
目本イラストレークー協会会員
作画方法、画材など
・色鉛筆画(イラストレークー黒井健氏のような油ばかし技法)
・透明水彩(鉛筆で下書きをして和紙に着彩)
・パステル(セミハード、ソフトパステルを使用)
・ペン画(ケント紙や厚めのトレペなどに線画で描く)
モチーフや自分が出したい雰囲気(またはクライアント様が求める雰囲気)
に合わせて画材を使い分けています。
何気ない日常の生活感を感じる情景や心象風景の様なイラストが得意です。
一枚の絵としても鑑賞に堪えるイラストを措くように心がけています。
毎年秋(11月)に飯田橋のギャラリーにて新作個展。
オリジナル、仕事のイラストなども一緒にその年の新作を展示。
同じ内容で翌春に世田谷区梅ヶ丘のギャラリー喫茶にて個展。
そのほか旧作を中心にグループ展や個展などを開催。
今までに納品した主なイラスト関係の仕事
・毎年、技術評論社刊の『和風年賀状素材集・和の趣』に作品を提供。
・共同通信社配信きたやまおさむ連載エッセイ「しあわせになれない理由」のイラスト担当。
・「お遍路ウオーク」竹内紘子著(くもん出版)のか†-と席画担当。
・「理想の会社」福島正伸著(きこ出版)のカバーと挿画担当。
・「まひるの月を追いかけて」恩田陸著(文春文庫)のカバーイラスト。
・月刊「理念と経営」(コスモ教育出版)内の12回連載コラム イラスト担当。
・「いきいき水彩画8」(日貿出版)の『鉄道沿線を措く』で 井の頭線沿線のイラストを提供。
他、多数。