本作品は、会員数1190万人を誇る人気コミュニティサイトmixi(ミクシィ)にて、『遠い街のどこかで』というタイトルで、著者個人の日記として連載された実話小説です。 週に1度の更新で、約2ヶ月間にわたり連載を続けるうちに、20代の女性を中心に口コミで話題となり、最終章では1日で10万アクセスを記録、読者からは約1000件ものコメントや5000通を越える感想メールが寄せられました。より広い層の読者へ向けて、待望の書籍化!

 

当時22歳だった、著者は、アルバイト先で出会った彼女に、一目惚れし大恋愛をしてしまう。
ところが、彼女は、先天性の心臓病(拡張型心筋症*)のために、医者から宣告された余命は残り6ヶ月だった。
残された短い時間だけど、それでも一緒にいたい、彼女を最後まで守りたい。 彼女が大好きだった七夕の日に 「大学を卒業したら結婚しよう」と約束をする。
その約束が彼女の生きる希望だった。
日に日に弱りながらも、生き抜こうとする彼女の願いもむなしく、刻々と最期のときが忍び寄っていく。
「いつか生まれ変わっても遠い街のどこかでまた会おうね」
彼女が残した最期の言葉を胸に、悲しみにくれていく著者だが、彼女が残した手紙を読んで大切なことが何かに気付いていく。

純粋に、まっすぐに人を愛すること、
命の大切さを感じさせてくれる真実の物語。

世界の子どもにワクチンを日本委員会

 

 2008年1月25日発売
 発行・発売/サンクチュアリ出版
 定価/1365円(税込)
 サイズ/B6変形・208ページ・ハードカバー

冊  

 


mixi『ふたりのしるし』コミュニティ