うつ病克服!
幸せの絶対量を増やす生き方とは?
1年半のうつ病治療を抜けて起業。
私なりのうつ病の越え方をお話します。
■イベント説明・内容
2016年の3月、仕事に忙殺され、大切な人の死を経験し、うつ病を発症。
当時は家からも一歩も出られず、3日間泣き通したり、24時間寝続けたり、
1日何もすることができず、お手洗いに行くだけで精一杯、
ご飯の味も感じない、何にも心が動かない、、、そんな時間を過ごしました。
そこから1年半。うつ病という長いトンネルを抜けました。
いまは薬の治療、通院も卒業して1年半ほど経ちました。
うつ病は「完治はしない」「克服とは言わない」
と言われる部分もありますが、
私はあえて「完治した」「克服した」とお話しています。
それは、私自身もう二度とうつ病はぶり返さないだろうなという
確信を持っているからです。
私はうつ病は”治る病気”だと思っています。
私はうつ病から本当に沢山のことを学びました。
決して良い経験ではなかったけれど、
でも、この経験を通して、人の痛みや、想い、
生き方、生きる意味、いろいろなことを考えたし、
見つめ直すことができました。
うつ病があったからこそ今の私がいて、
その経験を通して出会えた人、
巡り会えた機会、今の幸せがあります。
だから私は今、
かつてうつ病になったことを、
心の底から良かったと思えています。
「生きてさえいれば、
どんなにマイナスな経験も必ずプラスにしていける。」
私なりのうつヌケのストーリーをありのままお話したいと思います。
■ こういう方はぜひご参加ください。
・重度、軽度問わずうつ病に悩んでいる方
・大切な方、身近な方がうつ病なので力になりたい
・うつ病ではないが、その気配を感じている。
・かつてうつ病をした経験がある。
・うつ病に興味がある。
・コンプレックスの克服に興味がある
・ネガティブ思考を脱却したい方
・今気分が落ちている方
・自分に自信を持ちたい方
・ドン底の話を聞くことで励まされたい方
■ イベント概要
日時:2019年2月20日(水)
19:00 オープン
19:30 開始
21:00 終了
定員:30名
【当日現金払い】参加費:2000円・クラブS会員特別価格:1000円
申込方法:peatixチケットを取得してください。
※チケットが取得できない場合pr@sanctuarybooks.jpまで、
「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、
「2/20(水)元うつ病マーケターみゆさんイベント参加希望」という件名にてメールをお送りください。
お支払い方法:当日会場にて現金払いでお願いします。
会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール(東京都文京区向丘2−14−9)
地図:
http://bit.ly/2rKhlUH
問い合わせ先:
<広報部>
pr@sanctuarybooks.jp
まずはメールにてお問い合わせください。
TEL03-5834-2507
担当:山口
■ その他告知
ブログ:『うつ病崖っぷちだった私がビジネスで人生解放された物語』
https://miyu01.com/
ツイッター:
https://twitter.com/miyu01319
■ 出演者プロフィール
元うつ病マーケターみゆ
1990年生まれ、東京都出身在住、28歳。
現在個人でWEB制作(個人、法人)、
講師業、情報発信ビジネスなどをしています。
現在はうつ病関連でも、NPO法人参画や、
アドバイザーのような活動も行なっています。
会社員4年目でうつ病を発症し、
休職、その後体力が回復せずに退職しました。
退職を機に、ネットビジネス(PC、ネットを使った自宅でできるビジネス)の存在を知り、少しずつ勉強を始めました。
ビジネスに関しては、1日2時間ほどしか体が動かないようなレベルで、
WEB知識、技術、経験もまったくゼロの状態からスタートしました。
うつ病に苦しみ、一度は人生に絶望しましたが、
そこから人生を見つめ直し、新しい世界に出会い、
自分の人生観が変わったことで、
「生きる喜び」を再び感じられるようになりました。
この経験から、
「人は誰でも生きてさえいて、意志さえあれば、
人生どこからでもやり直しがきく」と信じています。
「うつ病発症率の進む日本を変えたい」
「個人の幸せの絶対量を増やしたい」という理念のもと、
ブログ、メルマガ、SNSなどで情報発信も行なっています。
最近ではいろいろなところで、うつ病の方、
うつ病に関わる方、潜在うつの方も増えていると感じています。
少しでもなにかみなさんのお役に立てるように、
ちいさなことでもこの時間が何かのきっかけになりますように、
お話ができれば嬉しいなと感じています。
どうぞよろしくお願いします。
<お越し下さる方へ>
平日の夜、お仕事などお疲れだったり、様々なご事情ある中に、興味を持ってくださり、お越し下さること本当にありがとうございます。
当日までの間、もし「こんなことが気になる」「当日こんなことを話してほしい」と要望があれば、なるべくお応えしたいと思います。ご要望、ご意見あります方は、ブログ、メルマガ、Twitterでぜひご連絡ください。
当日お会いできることを心から楽しみにしています。