頭のいい人だけが知っている
思考力とアウトプットの世界標準技術「ランゲージ・アーツ」
ママ向けレッスン
■イベント説明・内容
「そんなの、感想文じゃないでしょ!」と
夏になるたびに母に叱られ続けた私の物語
夏になると
思い出すことがあります。
読書感想文の辛い記憶。
私は文章が全く
書けない子供でした。
そんな私とは真逆、
文章が得意で
毎年読書感想文が
入賞していたという私の母。
夏休みになると
苦手な読書感想文のことで
母に必ず叱られていました。
「それは「あらすじ」!
そんなの感想じゃないでしょ!」
「こういう風に書きなさい。」
結局、ほとんど母が書いた
感想文を丸写しして提出し
それが賞を取ってしまう
という皮肉な結果に。
これがどれほど
恥ずかしいことだったか。
子供の頃から
誰にも言えない秘密と
罪悪感を抱えて
生きてきました。
作文が書けない原因
私が作文や読書感想文が
書けなかったのには
原因があります。
私は小さい頃に
父から厳しくしつけられて
育てられました。
「これ以上、叩かれないように
叱られないように」と
小さな私が考えたのが
「感覚を感じなくすること」
でした。
痛いと思わなければ
泣かなくて済む。
泣かなければ、
叩かれたり、叱られたり
しないだろう
そう思ったのです。
感想文は思ったこと
感じたことを書くものです。
「感覚を感じてはいけない」
という呪いを自分にかけていた
機械のような私には
感想文を書くことは
できないのです。
書けないということは思考力がないということ
思考力がないということは騙されやすいということ
読書感想文が書けない、
ということは裏を返せば
自分の意見がないということ。
自分の意見がないということは、
「何も考えていない」
ということです。
試験をほぼ暗記で
乗り切っていた私には
考える力が
全くありませんでした。
大人になってからは
キャッチセールスで
高額な化粧品を
契約してしまったり、
おかしな自己啓発セミナーに
大金をつぎ込んだり、
ネットワークビジネスで
高額な商品を
買わされてしまったり…
と
騙されてばかり。
また、感情を感じられず
表現もできないので、
全ての気持ちが
「怒り」に変わって
表面に出てきてしまうのです。
そのため、
ちょっとしたことで
キレたりしていました。
怒りの矛先は
他人ではなく自分に。
大学生の頃は
リストカットなどの
自傷行為がやめられませんでした。
「読書感想文が書けない」
ということの裏には、
重大なメンタルの問題が
隠れていることもあります。
(もちろん、全てのケースが
そうだとは言いません。)
自分の気持ちを感じ、
それを表現することは、
頭を使って感情を
整理することでもあります。
たかが読書感想文、と
軽く見て欲しくないのです。
「ランゲージ・アーツ」で成果が10倍に
そんな私でしたが、
子供を授かり
「こんな頭の悪い
私のようにしてはいけない!
子供にはしっかり考えて
気持ちを表現できる子に
なって欲しい」
と考えました。
色々な先生から
教えをいただく中で
たどり着いたのが
「ランゲージ・アーツ」という
言葉の使い方を学ぶ技術でした。
この技術を学び、
思いを書くということを
繰り返すうちに、
しっかり考えられるようになり、
仕事でも結果が出るようになったのです。
全く文章が書けなかった私が、
今では毎日1000字〜2000字の
文章を書くライターとして
報酬をもらい、
さらには因果関係の
分析を重ねて
「
狙ってアクセス数を増やす」
ということができるようになりました。
書くことを始めた当初に比べると
PV(ページビュー)は
約半年で10倍に。
「考えられるって、
なんて素晴らしいんだろう」と
自信を取り戻すことができました。
子どもたちの変化
私がランゲージ・アーツを
学び始めてから約2年がたちます。
この2年間で仕事でも
プライベートでも
大きな変化がありました。
会社員をやめて、
子育てしながら
フリーランスとして
安定して収入を
得ることができています。
もし、ランゲージ・アーツを
子どもの頃から学んでいたら、
どれほど人生が
変わっていただろうか
そんな想いがありました。
ご縁をいただいた
周りの大切な方の
お子さんだけに、
この学びを、
日本人向けにアレンジし
遊びながら
楽しみながら
身につけてもらう
ちいさなちいさな塾を
やっています。
その結果、お子さんたちが
こんな風に変わった!と
お母さんたちに喜んで
いただいています。
「保育園で集団行動が
できない子だったけど、
塾に参加するようになってから、
どうしてそれをやりたくないか、
理由を説明できるようになった。
保育士さんから
『おうちでどんなことを
されているんですか?』
と聞かれた。」
(年長・男子のお母様)
「先のことことまで
考えているのか
言われなくても
宿題を自分でするようになった」
(小4・女子のお母様)
「塾の様子を聞いていると
まるで大人同士の
会話のようでびっくりした。
自分の子がこんな風に
話せるようになるなんて
思わなかった」
(小6・男子のお母様)
考えられる子に育てたいお母様へ
今回は、パパママ向けに
このランゲージアーツを
おうちでも身につけられる
遊び、会話の方法を
お伝えします。
自分の頭で考えられる子に
育てたいパパママに
ぜひ聞きにきて欲しいと
思っています^ ^
<こんな内容をお伝えします>
・世界標準ランゲージ・アーツって何?
・おうちでできるランゲージ・アーツの遊び、学び
・作文が書けるようになるために
<対象の方>
・読書感想文・作文が苦手なお子さんをお持ちの保護者
・ご自身が作文が苦手だった保護者
・お子さんの考える力を伸ばしたいとお考えの保護者
・お子さんの「言葉」に課題を感じている保護者
■ イベント概要
日時:2019年8月4日(日曜日)
10:00オープン
10:30開始
12:00終了
定員:30名
【当日現金払い】参加費:3,000円・クラブS会員特別価格:2,000円
申込方法:peatixチケットを取得してください。
※チケットが取得できない場合pr@sanctuarybooks.jpまで、
「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、
「8/4(日)伴野さんイベント参加希望」という件名にてメールをお送りください。
お支払い方法:当日会場にて現金払いでお願いします。
会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール(東京都文京区向丘2−14−9)
地図:
http://bit.ly/2rKhlUH
問い合わせ先:
<広報部>
pr@sanctuarybooks.jp
まずはメールにてお問い合わせください。
TEL03-5834-2507
担当:山口
■出演者プロフィール
伴野悠佳
ニコニコキッズ クリエーター。1児の母。
教員だった両親の影響で
小学生の頃から教育書を
読み漁る「教育ヲタ」。
厳しく両親に育てられたことで、
考えられない大人になってしまう。
それがコンプレックスで
「自分のアタマで考えられる子」
「生きる力を身につけた強い子」を
育てるための方法を探求。
子供向けプログラミング教室講師、
学習塾講師を経て、現在に至る
詳細なプロフィールはこちら:
https://tskb.co.jp/blog/profile_tomono