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サンクチュアリ出版スタッフの日記です

愛とジャガイモの格差

 
こんにちは。編集部の大川です。

好きなものはその時々によってコロコロと変わりますが、子どものときからブレずに好きなものもあります。

高速道路のカーブは特に心が惹かれるもので、一途に好きだなーって思います
等間隔にどこまでも続く街灯を眺めながら、車がカーブに差し掛かるあの瞬間がゾクゾクします。
あとグルグル回るジャンクションも、魂ぬかれそうになる。

横浜港の近くにある「大黒ジャンクション」は、最近知って大感激しました。
なにがすごいって、これから海外に輸出される車が、港をずらーっと埋め尽くしていて、その量が尋常じゃないんです。
見渡す限り車車車。とどろきじゃないよ。おどろきだよ。
美しすぎて、いつまででも見てたいって思いました。

ダースベイダーの帝国軍みたい。

(photo by杉本優也)

そんな感じで、昔から変わらず好きなものもあれば、
思ってもいなかったものを好きになることもあります。

最近新たなブームが到来しました。それが! サルサ! !
あ、ソースじゃないほうです。

大学時代の友達とひょんなことから六本木のサルサクラブにいくこと。
受付にはマッチョでいかつい黒人のお兄さんがいて、この扉を開けたら二度と戻って来れないんじゃないかとビクビクしていたんですが、踊ってみたら、新たな世界がひらけました。

サルサとひと言で言っても、LA、NY、キューバなど地域によっていろんな流派があるそうで、とりあえず片っ端からレッスンとクラブをはしごしてみてます。とてもたのしい。

休日の予定をティ◯ダーで埋め尽くしていたような友達は、私以上にどハマりし「今までの遊びを全部やめて、今後の人生のすべてをこれかける」と、週6でレッスンに通い出す変貌ぶり。
やけに熱心な若者がいると巷で噂されるまでになり、サルサ界のホープを目指すそうです。
1人の人間を更正させる力ももつサルサ。恐るべし。

でもほんとラテンの音楽って、すべての悩みを吹き飛ばしてしまうくらいのパワーと中毒性があります。
まあどの曲もだいたい同じに聞こえるんですけどね。
もはや要約すると全部、「あいらぶゆー」で一括できる気がする。

本場の人が踊ってるのを見ると、さすが情熱の国! もうDNAレベルでリズムが刻まれてて、嫉妬するレベルでかっこいいです。

ちなみに、日本のダンスと言えば盆踊りですが
私の地元はジャガイモの名産地で、毎年祭りで「じゃが音頭」というのを踊っていました。

歌の内容をざっくり要約すると

「ここではジャガイモがいっぱいとれるさ〜輪になって踊ればいいっしょ〜」

って感じ。
これだけを、ひたすら、エンドレス。

今思うと、なんだこのノーテンキな歌! ラブやパッションは何処へ!
そりゃージャガイモばっか踊らされてたら、色気もクソもないわ。
愛とジャガイモとの格差。

そんなわけで、ラテンのリズムを刻むのは容易ではないことですが、
それでもキューバの街中で踊る日を夢見て、しばらくこのサルサブームは続きそうです。

おわり。




 
2018,03,02, Friday| 05:39 PM スタッフ日記

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