宣伝チームの岩田です。
最近、数年ぶりにちょこちょこと、居酒屋で飲み会に参加する機会が戻ってきています。
ほとんどが社内の人との飲み会なんですが、久しぶりに居酒屋に行ってビックリしたこと。
それは、若い人たちの声の大きさ。
騒がしい居酒屋とはいえ、このくらいの声で話せばまあ普通に聞こえるよね、のボリュームを100とすると、ボリューム300くらいで話している人がちょいちょいいます。
女性率高し。
笑い声がすさまじい。
こちとらもう40歳オーバーで高い声も出なけりゃ大きな声を出すのもしんどいです。
なので少々迷惑な気持ちではあるのですが、チラチラと若人たちを横目で見ては、
「あぁ…若さとはこういうことだったろうか」と
忘却のかなたに消え去った記憶を手繰り寄せてみたりします。
「私を見て!!」
「私の話を聞いて!!」
「私の存在を認めて!!」
「私が、私の、私を…!!!」
そんなエゴ炸裂な若気の至りはもちろん私にもありました。
自意識過剰で生意気な、超絶勘違い女子だったと思います。
きっと、あの彼女らと同じように甲高い声ではしゃぎ、割れんばかりの笑い声をあげていたのかもしれません。
大人になるとは、自意識が落ち着くということかもしれません。
ラーメン屋に一人で入っても「どうせ私のことなんて見てない」精神で堂々たるもんです。
どうせ私のことなんて見てない精神で、オンライン会議にもすっぴんで出席していたほどです。。。
こうやって少しずつおばちゃんになっていくのでしょうね。
おばちゃんといえば、最近子供からママは何歳なの?と聞かれて「逆に何歳だと思う?」と聞き返したら「25歳」と言われたので、「25歳って!!それ、お姉さんじゃん。おばちゃんじゃないじゃん!!」と思わずツッコんだら「え??だってママはおばさんじゃないじゃん、おねえさんじゃん」と真顔で言われました。
え!!??
私って25歳に見えるし、おばちゃんではないってことで本当にいいですか!!!??
次回居酒屋へ行くときはもう少し声を張ってみようと思います。