営業部の二瓶です。
周りにはあまり知られていませんが、私はここ最近スマホの某サッカーゲームにハマっていました。ここだけの話ですが、家族には言えないくらいの額を課金してしまいました。
時間的にもだいぶ持って行かれたと思います。働き盛り40代の可処分時間の大部分を捧げてしまいました。本当に深く後悔しています。
やめたほうが良いんだけどついやってしまう。
いわゆる「依存」という奴です。
若い頃はパチンコにハマったこともありましたが、スマホゲームも同じで、あの過剰なガチャ演出がやばいですよね。おそらくアドレナリンが出てるんだと思いますが、そういった依存させる仕組みを作ってる所はやっぱ悪でしょう。アヘン戦争のやりくちと同じようなもんです。しかもスマホゲームは中学生、小学生の中毒患者を量産してます。
幼いうちから、そのへんの影響を受けた子は将来どうなってしまうのでしょうか。
依存症の怖いところは、フラッシュバックですね。いつどこでトリガーがあるかわかりません。
では逆に、良いことに依存させることって出来ないのでしょうか。
悪いことじゃなくて良いことに、幼いうちからハマることができれば、将来有効なのではないでしょうか。勉強で正解した時にアドレナリンがドバドバ出るような演出をすればいいんですよね。みんなその快感が欲しくて勉強するような。
ゲームやパチンコ会社の「依存させシステム」の技術は相当高いと思いますのでぜひその技術を文科省などで生かしてほしいです。
本では出来ないかな?親御さんに「いつまで読書ばっかりしてるの!?」と言われるくらいハマれる本を作ってみたいものですね。
おわり