■ イベント説明・内容
あなたは気づいていますか?
私たちがもっとも頼りにしてきた「目」がとらえた視覚情報、それがいま、歴史上もっとも不確かな情報源になりつつあることを。
AIによる加工、過剰に演出され盛られた日常、SNSに流れる感情を揺さぶるような投稿の数々。
あれも本物、これも本物。でも、実際のところ本物かどうかもう判断しきれないほど私たちの視界は揺らいでいます。
だからこそ「目に見えるもの」だけを信じ生きようとすると、心がザワッとうごめいて、気にしなくていいことにぶるんぶるん振り回される。
コンプレックスが刺激され、自分の軸を見失ってしまう。
そして気づけば、いつもの自分なら選ばないはずのものをなぜか選んでしまい自己嫌悪…そんな日が増えてくるのです。
目に見える世界(視覚情報・常識・数字や根拠、実績等)と、目には見えない世界(心・本音・霊的な存在、感覚・直感等)。
人は誰でも、光と闇、強さと弱さ、理性と直感等の両面、表と裏、陰と陽を持っています。
どちらかを否定すればするほど判断力は鈍り、見なくていい闇、知らなくてもいい他人の混乱に巻き込まれてしまいます。
けれど逆にその全部を、どちらかだけではなくどちらもすべてを、自分の一部として扱えるようになると、人生は驚くほど滑らかに動き始めていくのです。
私はこれまで、「目に見える世界」も「目には見えない世界」も、その両方を我が身で実際に体験してきました。
家系のこと、ご縁で起きた導きのような出来事、霊的な不可思議体験、言葉にできない、でも確かに存在する存在、領域。
そのすべてが私に教えてくれました。
「目に見える世界」は「目には見えない世界」と共にある。
「目に見える世界」は「目には見えない世界」から創られていると。
心、おもい、波長、エネルギー。先に動いているのはいつもこちら側。
気づかなくてもわからなくても、私たちを見守りいつもそばで導いているのは目には見えぬ存在。
だからこそ、歴史上もっとも情報があふれるこれからの時代は「目」だけを判断基準にすると選べない。
「目にみえるもの」だけに囚われていたら、みずから迷いや悩みを生み出して、自分をどんどん見失ってしまう。
思い出してください。
あなたをピンチから救ってくれたもの、あなたを希望へと誘ってくれたもの、あなたを「あなた」にもどしてくれたものは何だったでしょうか。
あなたが感じてきた小さな違和感、小さな引っかかり、小さなワクワク。
あなたを大きく動かしたのは、目には見えぬけれどたしかにそこにあるもの、それらはすべて「あなたの感性の声」だったのではないでしょうか。
観測史上初!いまだかつてない事態!といった言葉が連日並び、予測できない天変地異が続く。私たち人間を取り巻く世界はすでに、データを越えた、慣れ親しんだあたりまえを根底から覆す展開となっています。
情報に惑わされ、心に浮かんだことを打ち消しなかったことにする。
本音本心にフタをする。心に反し、自分ではない誰かの基準で行動する、判断する。
それはもうこれからの時代にそぐわない、これからの時代の選択肢ではありません。
いま必要なのは「自分へかえり 自分にもどる」こと。
自分自身の感性を取り戻し、自分を正しく理解したうえで表現へとつなげ、自分を放っていく、我ここにありと宣言する。
それはつまり、
「目に見える世界」と「目には見えない世界」をつなげ、どちらも否定せずにうけいれていくことにつながります。
時代はすでに「目」で判断する時代を終えています。
これからは、五感・第六感・心の微細な揺らぎ・波長・おもいそれらを重視し、使いこなせる人が自由を感じ、物心ともに豊かに生きていく時代です。
イベント開催日は2025年最後の新月の直前。
あなたという存在、あなたのおもい、あなたのこれからを高らかと宣言し、空に、宇宙に放つ、発する。それには最高のタイミングです。
2026年はさらに「未知との遭遇」が加速していきます。誰もが予測できない時代が幕を開けます。AIとの共生もさらに進んでいくでしょう。
だからこそ今このイベントで、あなたの軸を整えておくこと、「目に見える世界」と「目には見えない世界」をつなげていくことが、これからの未来を軽やかに渡っていく鍵となります。









