■ イベント説明・内容
紡がれた【いのち】には
進むべき目抜き通りがある。
どんな時代、どんな状況に生きようと、
まっすぐ自分から目を離さなければ、
自分の真ん中を生きられる。
同じ目線で、時には手を携えて、
生まれもったミッションを手がかりに、
いのちを活かしきろう。
これは私のコアミッションだ。
これに行き着くまでに随分と長いトンネルをくぐってきた。
私は看護師・保健師として２０年のキャリアとともに、私だからできることをしようと
フリーランスになった。
その時に直面したのが、「私ってどういう人？」
人より秀でているところはどこか、
他に負けない私の強みは何か、
周りを知れば知るほど、自分が見えなくなり苦しくて涙することもあった。
そんな私のブレークスルーポイントは
誰かや何かと比較するのをやめ、
「自分の目抜き通り」を見出せたこと。
目抜き通りとは、つまり、自分のど真ん中の道のこと。
その後私は、自分の強みやキャリアを引っ提げ裸一貫で堂々と
また自分の道を歩き出すことができた。
誰しも自分の歩いてきた道がある。
自分には何もないと思っていても必ずそこには
あなたしかなし得なかった経験や思いが隠されている。
思考パターンや動きの自然律が眠っている。
自分でも気づいていないその宝物が見つかると
自分自身のいろんな面が統合され、
スッキリした調和を図ることができ、
仕事だけでなく人生そのものまでに
自分らしさの輪郭がくっきりしてくる。
ブランディングってするものではなくて
自分を知ることで、できちゃうものなのかも知れない。
そして、迷うことが圧倒的に減った。
自分が出会いたい人やお客様に出会えるようになり
自分をいかして仕事をすることが、
こんなにも楽しいものだと満たされるようになった。
やっていることは変わらないが
無意識だった自分のコアに気づいて、
それを意識することで
ご縁や感謝をして日々を生きる心緒が増した。
「戦わずして和す」
令和時代に自分の目抜き通りを生き抜く方法。
あなたがあなたを生き抜くための手がかりとなるように、また
ビジネスにも応用しズバッと進んでいけるように願いを込めて。
これらを、ライター＆コーチ あそゆか氏をお迎えして
対談ライブトークにてお届けいたします！
北島美樹
大人社会の男前保健室の先生
組織マネジメント＆ヘルスケア専門家
1977/1/17生まれ。横浜市在住。
幼少期は佐賀の田舎で祖母の大きな愛をたっぷりと受けて育つ。
祖母との関わりを通して、自分という存在は「宝物」なんだと思える、信頼と安心感を受け取ったことが生きる上で大きな支えとなる。
人の体に興味を持ち、看護の道へ。20年、外科のナースからオペ室ナースまで、看護師としてのキャリアを重ねる。
コロナをきっかけに自分だからできる事をしようと独立を決意、フリーランスへ。
看護職の現場で活用してきたもの、看護アセスメント（患者を深く観察し、情報収集、整理、分析評価すること）と診断・計画・介入・評価、その看護過程をそのまま生かした、個人のヘルスケアと組織マネジメントの専門家となる。
現在は宿曜占星術も一つのツールとして、一人一人の個性の理解と時代の流れを読んで「人も組織も生かして成長する」マネジメントサポートを提供する。
提供中のサービス等
◆中小企業向け
個性を生かして企業も生かす、まるごと組織マネジメント
メンタルヘルスサポート
◆経営者向け
個性と時流を生かして経営の波に乗る宿曜鑑定セッション
個人コーチング
◆そのほか
宿曜認定講師養成講座開催
ブランディングスクールにて受講生専門 保健室カウンセラー
一般社団法人ココロのセラピー学園 保健室顧問
横浜市教育委員会 非常勤 養護教諭（現在は休職中）
出向ナースとして時折勤務
人生は選択の自由を与えられたJourney。
ワクワクと挑戦、人が好き。
実は銀座スナック デルソーレで時々ママをしている。
