■ イベント説明・内容
子育ての「寄り添い疲れ」を感じていませんか?
5月に総合法令出版より、0~6歳のお子さんがいるパパ・ママ向けに「子どもの病気・ケガのホームケア」をテーマとした書籍が発売されます。
子どもの緊急時に、一人で抱え込まないための知識をお伝えする本です。
しかし、抱え込んでしまうのは、子どもの病気やケガのときだけではありません。
「子どもを守りたい」
「自分のことより、まずは子どもを優先」
「子どもが辛いときは、自分も一緒に辛くなる」
そんなふうに、日々奮闘しているパパ・ママへ。
・子どものためなら何だってしてあげたい。
・睡眠時間が削られても、家族のために頑張るのが当たり前。
・「いい親でなければならない」というプレッシャーを抱えている。
・ 仕事や家事の合間に、子どもが求めることにすべて応えようとしてしまう。
でも気づけば、自分の時間なんてほとんどない。
それでも「子どものためだから」と頑張り続けていませんか?
しかしながら、それが「正しい寄り添い方」だとは限りません。
寄り添い方を間違えると、支える側の心と体がボロボロになってしまいます。
「リフレッシュしているから大丈夫」
「子どもを支えることが喜びだから問題ない」
「子育てはあっという間だから、今だけ頑張ればいい」
そう思っていても、
・ 本当に心は回復できていますか?
・ 一時的な気晴らしで、また同じ負担を繰り返していませんか?
・ 長期的に見たとき、このままの寄り添い方で続けられますか?
本当に大切なのは「頑張り続けること」ではなく、「寄り添い方を工夫すること」
子どもにしっかり愛情を注ぎながら、自分自身も大切にする。
それは決してわがままではなく、むしろ家族みんなが幸せになるために必要なことです。
私は看護師として10年以上のキャリアを持ち、産婦人科や新生児集中治療室で働いてきました。
また、6歳の娘がいる一児の母として子育てに奮闘中です。
さらに、26歳から12年間、大病を患った夫を支え続けてきました。
当初は「支えることが自分の役目」と思い、全力で寄り添っていました。
でも気づけば、自分の心と体がボロボロになり、笑顔すら作れなくなっていたのです。
そこから少しずつ「家族を大切にしながら、自分も大切にする方法」を学び、寄り添い疲れを乗り越え、再び自分の人生を歩めるようになりました。
この経験は、子育てにも同じことが言えると確信しています。
今回のセミナーでは、そのエッセンスをお伝えします。
① セルフケア:自分を後回しにしない、体と心のケア
② 境界線:子どもとの適切な距離の取り方
③ コミュニケーション:家族との関係をスムーズにする伝え方
この3つが、本来の自分を取り戻す鍵になります。
セミナー後半では、個別サポート「寄り添い疲れサポートプログラム」のご案内もさせていただきます。
「自分の人生も大切にしながら、子どもに愛情を注ぐ」
この方法を知りたい方は、ぜひご参加ください。
■ こういう方はぜひご参加ください。
・子どものことが心配で、何も手につかないときがある
・ 今はサポートできているけれど、このペースで続けていけるのか不安
・ 子どものために自分のやりたいことを諦めたけれど、子育てがうまくいかないと子どもに八つ当たりしてしまう
■ その他告知
X:https://x.com/tsukuharu
イベント・セミナー:https://rzl58.hp.peraichi.com