書をはじめたら、ドバイにいた。〜小さな一歩がひらいた世界〜/真砂徳子

1:39:16
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■イベント説明・内容

13年前、「今のままでいいのかな」と立ち止まった時、私は書をはじめました。

以来、書を創作するほどに、私の内側にあった、言葉にもカタチにもならないもやもやとした何かが、少しずつ晴れていき…

気づけば今年、私はアーティストとしてドバイにいました。

中東最大規模のアートフェアに出展するために、です!



あらためて、世界中のアーティストたちが集う大きな会場で、一瞬、この現実が夢の中のようにも思え、ふとこれまでを振り返り、「そっか、13年前のあの小さな一歩が、実はとても大きなアクションだったんだ」とハッとしたのです。

そしてこの軌跡が、以前の私のように現状を変えたいけれど何をしたらいいかわからずぐるぐるしている誰かの人生の転機に贈れないだろうか—そう思い立ちました。

とはいえこれは、「成功物語」でもなんでもなく、あるひとりの人間の、ほんのささやかな人生奮闘記(しかも今なお渦中)ですが(笑)

でもきっと、今まさに進化の最中にあるドバイで受けたインスピレーションなのだから、必要な誰かに届くはず!と直感し、素直にお伝えしたいなと思いました。


またここから、小さなもう一歩を...皆さんとともに!

ぜひご一緒ください!


■出演者プロフィール



真砂徳子(まさごのりこ)

空感作家・アナウンサー

北海道・札幌を拠点に活動。民放テレビ局のアナウンサーを経て独立後、伝える仕事に携わる傍ら、書家・故若山象風氏に師事。主に日本語や日本の精神性を題材に、「空感表現」と称する墨象・抽象アートを創作している。また、42ヵ国を旅した経験をもち、旺盛な好奇心と冒険心が、創作活動と人生観に深く影響。”日本人であること”を軸にしながらも、ひとつの価値観や美しさにだけとらわれない柔らかい感性を持ち味に、2023年、2024年にはNYに、2025年には、中東最大規模のアートフェア「World Art Dubai」にも参加。海外でも着実に活動を広げ、日本語の“音”を描く新たな表現にも取り組んでいる。

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