都会の真ん中で、縄文を語り合う夜/週末縄文人・縄

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■ イベント説明・内容


縄文人は、日本列島で1万年以上も狩猟採集をして暮らしていた私たちのご先祖です。

僕は週末に「現代の道具を一切使わず、自然にあるものだけを使って0から文明を築く」というルールで、火を起こしたり土器を焼いたり、縄文人のような生活をしています。

決して縄文時代の専門家ではありませんが、彼らのように、自然のものから生きるのに必要なあらゆるものを作れるようになりたくて、かれこれ5年この活動を続けています。

初めて自然のものだけで火を起こせた時。土器が焼けて、お湯が飲めるようになった時。石斧を作って太い木が切れるようになった時の感動は、今でも忘れられません。



この活動のおかげで、「縄文時代が好き」という人によく出会います。

面白いのが、縄文のどこが好きなのかが、人によってまるで違うことです。

土偶や土器などの遺物に興味がある人だったり、料理人や建築家など、自分の専門分野の原点を知りたくて縄文にハマったり、はたまた「縄文人は宇宙人だった」と信じている方もいました。

現代に生きる私たちが、縄文人や、原始の暮らしに焦がれるのはなぜか。その普遍的な魅力について、語り合える場所になったら嬉しいです。



【こういう方はぜひご参加ください】

・縄文時代に興味がある人

・自然と共に生きる原始の暮らしに憧れている人

・現代社会の暮らしに何かしらの不足感を持つ人


【プロフィール】





「現代の道具を一切使わず、自然にあるものだけでゼロから文明を築く」というルールで週末になると山に繰り出し、自然と格闘中。平日は会社員。

現在の技術レベルは縄文時代(の始めくらい)。これまでにつくったのは縄文土器、磨製石斧、竪穴住居、弓矢、鹿角の針、ポシェット、笠、布など。


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