■ イベント説明・内容
’’完璧主義’’ってどんなイメージがありますか?
責任感が強い?自分に厳しくてストイック?几帳面?頑固?
人によっては、ポジティブにもネガティブにも感じるかもしれません。
私にとって’’完璧主義’’は、長い間自分を苦しめるものでした。
子供の頃、言った本人はそんなつもりなかったと思うけれど、
「ひろみのお兄ちゃんは頭いいのに、なんでひろみは成績が悪いの?」と比べられたことがあって、
「できてることより、できてないことの方が人に見られるんだ」という感覚が残りました。
ノートはきれいに書かなきゃ。
問題集はまっさらな状態を維持しなきゃ。
5教科中4教科は満点でも、1つの教科で85点を取った事実だけを見て落ち込んだり…。
そして、社会人になってからもその癖は抜けませんでした。
転職や副業を始めようとしても、人に背中を押してもらって一歩踏み出そうとしても、完璧主義な自分が顔を出し、
「まだ準備できてない」「もっと調べてから」と後回しにしてしまっていました。
そんな時、お世話になっていた当時のコーチから「いつまでやったら準備完了って言えるの?」と問いかけてもらったんです。
その瞬間、「一生そんなタイミングは来ないのかもしれない」とハッとして、初めて完璧主義という自分の特徴と向き合うようになりました。
そこから、自分ルールを少しずつ緩める練習を始めました。
完璧じゃなくても、ちゃんと自分に価値はある。
100点じゃなくても、喜んでくれる人はいる。
その安心感があったからこそ、ようやく行動できるようになったんです。
このイベントでは、私がどうやって完璧主義を手放したのか、心に余白を作れるようになったのかを赤裸々にお話していきます。
心に余白ができると、自分の「やりたい!」にチャレンジできる力が自然と湧いてきます。
仕事もプライベートも大切にしながら、自分らしい働き方を叶えたい方にぜひ聞いていただきたいと思っています。
過去の私のように「ちゃんとしなきゃ」で自分を縛ってしまう人が、安心して一歩を踏み出せるように。
自分を責める毎日から、自分の幸せに舵を切れる毎日に変わる瞬間を、ぜひ一緒に体験しましょう!









