書籍詳細
令和版 食べるなら、どっち!?
渡辺雄二(著)
2022年01月07日 発売
ISBNコード 978-4-8014-0093-1
四六判ソフトカバー 256P
定価:1,200円(税込1,320円)
【送料無料・朝9時までのご注文で当日出荷(土日祝を除く)】
※AmazonPayや楽天ペイでもお支払い可能です。
令和版 食べるなら、どっち!?
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紀伊國屋書店
楽天ブックス
セブンネット

シリーズ累計発行部数27万部の大人気シリーズ最新刊!

2013年に発売された前作「食べるなら、どっち! ?」から8年、
生活スタイルの変化や、売れ筋商品の入れ替わりに合わせて掲載商品をリニューアルした最新版となります。


いつも、手軽さやおいしさ、値段だけで食品を選んでいませんか?

スナック菓子、炭酸飲料、コンビニのおにぎり、レトルトカレー、ハム、冷凍食品、調味料……など、
子どもの口に入りやすい上位200商品以上を、徹底調査!
商品に含まれる成分を客観的データをもとに分析し、添加物の危険性などを解説します。

今作では、種類が増えた食品添加物や、
コロナ禍で需要が増えた、冷凍食品、カップ・即席麺、レトルト食品、中華料理の素、コンビニ商品にも注目しました。

育ち盛りのお子さんがいるご家庭で、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。




もしも添加物をキャラ化したら…??
「ワイン一年生」でお馴染みの山田コロさん が添加物を擬人化!
ぜひ食品選びの参考にしてください。


(※このキャラクターは販促用に書き下ろしていただいたものです。書籍内には登場しません。)






編集者のコメント
スナック菓子、炭酸飲料、コンビニのおにぎり、レトルトカレー、ハム、冷凍食品……。

子どもが好きだから、料理によく使うものだから、便利だからなど
ついつい買ってしまう食品があると思います。

でも、その食品は食べ続けても安全ですか?
実はそう言い切れない食品もたくさん売られています。
そんな現実があり、子どもの健康に気を配る方がたくさんいる……。
そんなところからこの本は誕生し、今回は新定番商品を見直してリニューアルしました。
内容は、「どうせスナック菓子を食べるなら、商品Aと商品Bのどっちがより安全か?」 このように商品を比較して、どの添加物が危険で、どの商品を選ぶべきかがわかるつくりになっています。

お子さんと楽しみながら読んでいただけたら幸いです。
そして、食品添加物の知識が今後の食品選びの役に立ちましたら幸いです。





目次
はじめに
目次
お菓子
スナック菓子
ポテトチップス
チョコレート
チョコ菓子
ビスケット・クッキー
グミ
ゼリー
プリン
ヨーグルト
あめ・キャンディ
せんべい
栄養調整食品
アイス
飲み物
炭酸飲料
スポーツドリンク
乳酸菌飲料
野菜ジュース
果実ジュース
主食
食パン
菓子パン
惣菜パン
シリアル
ホットケーキミックス
【コラム】非常にやっかいなカラメル色素
【コラム】秘密のベールに包まれた香料
加工食品・調味料
ハム
ベーコン
ウインナーソーセージ
ハンバーグ・ミートボール
練り物
魚肉ソーセージ
フライドチキン・チキンナゲット
カレールゥ
ふりかけ
ドレッシング
ソース
インスタント・レトルト食品
スープ
インスタントラーメン(袋めん)
カップラーメン
レトルトカレー
パスタソース
麻婆豆腐の素・麻婆茄子の素
鍋の素
冷凍食品
炒飯・ピラフ
焼きおにぎり
パスタ
餃子
ハンバーグ
から揚げ
揚げ物
コンビニ食品
ツナマヨおにぎり
手巻寿司
たまごサンド
コンビニ食パン
しょうゆラーメン(冷凍)
ポテトサラダ
コンビニポテトチップス
【コラム】ハンバーガー店の原材料は?
【コラム】回転寿司チェーン店に原材料を聞いてみた
食品添加物についての基礎を知ろう
おわりに
著者プロフィール
渡辺雄二

1954年生まれ。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学化卒業。
消費生活問題紙の記者をへて、1982年にフリーの科学ジャーナリストとなる。
食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を消費者の視点で提起し続け、
雑誌や新聞に精力的に執筆し、現在にいたる。
令和版 食べるなら、どっち!?
渡辺雄二(著)
2022年01月07日 発売
ISBNコード 978-4-8014-0093-1
四六判ソフトカバー 256P
定価:1,200円(税込1,320円)
【送料無料・朝9時までのご注文で当日出荷(土日祝を除く)】
※AmazonPayや楽天ペイでもお支払い可能です。
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書籍のレビュー
総合評価
★★★★☆
4.5
レビュー感想
評価
★★★★☆
4.0
投稿日:2022-01-31
感想
「こっちはダメ」の商品を数多く取り入れているので「ぞっ」とした。
ペアで紹介されているので代わりに取り入れるものがあるのでGoodです。
ただ代わりのものはカロリーや糖質がたかいものもあるので身体と相談して取り入れて行きたいです。
コメントありがとうございます!
書籍の製作をしていて、私たちもこんなに危険な添加物があるのか…ということを知り、怖くなりました。
仰るように、自分にとって必要なものとそうでないものをどのように選択してい
くのか、自分自身の身体と相談しながら決めていきたいですね!
これからもぜひ、本書をご活用いただければと思います。
経理部 鶴巻謙介
2022-02-07
レビュー感想
評価
★★★★★
5.0
投稿日:2022-01-31
感想
1歳になる長男の為にこれからのお菓子やパンその他の市販の食べ物を購入するさいの目安になる本です。
イーストフードや合成甘味料、香料や色素など身近にたくさんある添加物を完全に防ぐことは出来ないが、せめて減らせる意識を持って食材を選択すべきと感じました。
レビューをいただきありがとうございます!
食品の購入目安に本書をご活用いただいているとのこと、誠にありがとうございます。
ご感想の通り、食品添加物をゼロにすることは難しいので、これからも商品選びに本書をお役立ていただけますと幸いです。
編集部 奥野日奈子
2022-02-07
本の感想が採用されると
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