「身体の声を無視することは 自分の人生を捨てること」
予約の取れない整体師が贈る、本当に健康な人の考え方
「身体と心にまつわる本質を突いた言葉が刺さる!」
「心を縛っていた、あらゆる常識や思い込みから卒業できた」
と、Xで共感を呼び話題!
辛い肩こり、原因不明の腰痛、繰り返す偏頭痛、不眠症、突発性難聴、気分の浮き沈み……
これらの身体のサインに気づかないふりをして、頑張り続けていませんか?
整体院やマッサージに通うも根本解決にはいたらず、不調を繰り返していませんか?
わたしたちは、つい症状が出ている場所ばかり目を向けがちです。
でも、どんなに痛みのある部分を施術しても、それだけでは意味がないとしたら…?
著者のいっせいさんは、異色の整体師。
ご自身が経営する「卒業させる整体院」は、“通わせない状態を目指す"をコンセプトに、1万人以上の不調の根本を解決してきました。
一般的な整体院との大きな違いは、「身体」と「心」、その両方からアプローチする点です。
なぜなら、「不調のすべての根本は、心の我慢が原因」だからです。
それは、あなたが日々必死に耐えているものもあれば、あなたがまだ気づいていない無意識レベルのものまで。
本書は、そんな心のフタをひとつひとつあけて、「心の我慢」を手放す方法をお伝えします。
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<コンテンツ例>
・バカは風邪をひかないけれど マジメは大病をする
・だるいは「止まれ」
・肩こりや首がこるのは 圧を受けている証拠
・頭痛持ちの人は 細かいことに気づく人
・不眠症になるのは 昼を他人のために生きているから
・痛風は贅沢病ではなく ストレス病
・本当は「不調は味方」
・「痛みがない場所」が 一番危ない
・みんな息をしていない
・何も足さないのが本当の健康
・健康な人に友だちはいらない
・悩みのない人に趣味はない
・あなたの症状は右に出るか 左に出るか
・禁酒できない本当の理由
・「ありがとう」より 「バカヤロウ」を身体は喜ぶ
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「身体の声を無視することは 自分の人生を捨てること」。
力強い、本質を突いた言葉の数々が、自身の身体と心に向き合う道標となるはずです。
本書でぜひ、「本当に健康な人の考え方」を手に入れてください。
「卒業させる整体院」整体師いっせいによる、初の著書。
編集者コメント
〜はじめにより一部抜粋〜
ビジネスマンなどに多い「突発性難聴」や、難病に指定される「潰瘍性大腸炎」、果てには「認知症」、「脳卒中」や「心筋炎」など……。
すべての根は同じ。日々の行動と感情、そして身体がつながっているからこそ、起こるもの。最終的に、症状としてあらわれてくるのです。
だから、身体だけを見ても問題は解決しない。これが僕の出した結論でした。
なぜ、人は病気になるのか? ケガをするのか? 鬱になるのか?
何一つ悩みのない、健康な状態でいられないのか?
それは一言でいえば、
「ちゃんと生きようとしすぎ」
ということです。
親に言われたこと、学校で言われたこと、会社で教わったこと、人生の中でならった、強制されてきた、さまざまなこと。
そうした思い込みや制限が、実はあなたの身体の中に傷を増やしていきます。
少しずつ、気づかないうちに、むしばんでいきます。
この本では、僕がいつもお客さんに問いかけていること、していることを、包み隠さず、そのまま紹介をしていきます。