漫画から学ぶ、人を熱狂させる
“ストーリー・マーケティング”の極意
~売れる・売れないを分かつ最後のワンピース~
■イベント説明・内容
マーケティングにおいて「ストーリー」が重要であるということは、多くの人がすでに気がついていることだと思います。
しかし未だに多くの経営者・マーケッターが、この「ストーリー」というものを通販番組に出てくるような「お客様の体験談」程度にしか認識していません。
つまり、「ストーリーを使ったマーケティング」というと、結局は「お客様の声」や「芸能人の体験レポート」をやればいいだけだと考えてしまっているのです。
確かに「体験談」はとても有効なマーケティングのパーツですが、それは「ストーリー」というよりは、「エピソード」です。
「ストーリー・マーケティング」とは、ただ単にエピソードを使って商品やサービスのメリットをアピールすることではなく、「お客さんの体験をデザインするもの」です。
つまり、「お客さんにストーリーを見せる」のではなく、「お客さんも含めたストーリーを描く」ということなのです。
SNSがこれだけ発達した今の時代において、お客さんは「外からやってきた客人」ではなく、「共に商品・サービスを広める仲間」になりました。
こんな時代だからこそ「ただもてなすだけ(提供するだけ)」ではなく、お客さんを仲間として自分たちのストーリーに巻き込んで、登場人物の1人にしてしまうようなマーケティングが効果を発揮するのです。
お客さんを自分たちの描くストーリーの登場人物の1人にできていれば、勝手に口コミが広がり、勝手にお客さんの方からニーズを伝えてくれるようになります。
では具体的にどうすればお客さんを巻き込んで登場人物にしてしまうような「ストーリー」を描くことができるのか?
そのヒントは「漫画」や「ゲーム」や「映画」にあるのです。
今の時代、マーケッターはもはや、「作家」と呼んでもいいかもしれません。
今、世の中で「ヒット」を生み出しているプロデューサーを見れば明らかでしょう。
AKB48や乃木坂46の生みの親の秋元康さんや、「君の名は」を大ヒットに導いた川村元気さんや新海誠さん。
彼らが見ているものは「目の前にいるお客さんを如何に説得するか?」という近視眼的な景色でしょうか?
違うはずですよね?
彼らはお客さんを仲間にして、一緒に1つのストーリーを描いているのです。
今やお客さんは「巻き込まれたがっている」と言っても過言ではありません。
コンテンツをただ消費するだけではなく、SNSやYouTubeなどで「自分たちもコンテンツの一部になりたい」と思っているのです。
これからのマーケティングはテクニックではなく、「ストーリー」で決まります。
「漫画から学ぶストーリー・マーケティング」を学びたい人はぜひ、このイベントに参加してください。
■イベント概要
日時:2017年11月23日(木曜日)
19:00オープン
19:30開始
21:00終了
定員:30名
参加費:10,000円
下記のメールフォームからお申込みいただき、当日会場にて現金でのお支払いとなります。

→
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7dFUybCil-TLTZpUZ4NGX1S9h4bOnZ5nYlDEGInCSHyfb8A/viewform
※上記のフォームからお申し込みできない方は、pr@sanctuarybooks.jpまで、
「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、
「11/23(木)和佐大輔さんイベント参加希望」という件名にてメールをお送りください。
・お申込みいただきました情報はサンクチュアリ出版とイベント主催者にて共有させて頂き、イベント情報の連絡に使用させていただきます。
・満席になり次第受付を終了させていただきます。
・お申込み後のキャンセルはご遠慮願います。
■プロフィール

和佐大輔(わさ だいすけ)
株式会社ICC 代表取締役
イデアパブリッシング株式会社 役員
1988年2月24日生まれ
高知県出身
17歳で起業し、1年で1億円を稼ぐ。
インターネットビジネスで9年連続で1億円を稼ぎ続ける。
12歳の夏に首の骨を骨折し、頸椎損傷という障害を負う。
体の7割が麻痺し、半身不随に。
車いすで生活しながら、パソコンを割り箸を口にくわえてタイピングし、インターネットを使い情報発信を行っている。
漫画、映画を愛し、将来的には漫画家・映画監督を目指している。
【関連サイト】
和佐大輔公式Facebookページ
https://www.facebook.com/unfinishing
和佐大輔公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCXVSpeExBWXBaE_KJd0-PiQ
●会場:サンクチュアリ出版1Fイベントホール
https://www.sanctuarybooks.jp/company/profile11.php
交通案内
JR千駄ヶ谷駅より徒歩7分
都営地下鉄 大江戸線「国立競技場」駅 A4出口より徒歩7分
東京メトロ 副都心線「北参道」駅 出口2より徒歩5分
JR原宿駅より徒歩13分
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◆問い合わせ先◆
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<広報部> pr@sanctuarybooks.jp
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受付時間:平日13~18時 担当:山口・筑田
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