英国王室が認めたプロパントマイマー/行動心理士が教える「ノンバーバル(非言語)テクニック」入門
■イベント内容
社外プレゼン、社内会議など、“対大勢”に向けて決裁を仰ぐとき。
交渉、商談、面接など、相手と対面し決断をしてもらいたいとき。
部下やメンバー、上司に直接働きかけたいとき……。
ビジネスシーンで「人を動かす」ことを求められる場面はたくさんあります。
仕事を進めるにも、評価やお金を引き出すにも、チームを管理するにも、すべては
「人を動かす」ことが必要です。
でも、緊張すると言葉が出てこない、気持ちをうまく伝える話し方がわからない……など、言葉をつかったコミュニケーションで苦労している人や大事な場面で失敗を繰り返している人も多いと思います。
そのようなときに重要になってくるのが、顔の表情や視線、身振りなど、「言葉以外」によるコミュニケーションです。
皆さんは自分のカラダの動き、意識してますか?
「目は口ほどにものを言う」ということわざもある通り、しぐさをはじめとする非言語表現によって「言葉」そのものの印象が大きくかわります。
就職面談をうけているとき、商談で取引先と打ち合わせをするとき、またデートをするときなど、実際に「手のポジション」を変えるだけで印象をガラッと変えることができます。
メールやチャットなどのデジタル上でのコミュニケーションが一般的となりつつある今だからこそ、対面して自分の気持ちを適切な形で届けることが重要なのです。
イギリスの故マーガレット王女の晩餐会でデモンストレーションを行ったこともあるプロのパントマイム・アーティストで、行動心理士でもある講師が、言葉に頼らずに自分の意思や感情を相手に伝え、行動に導く、「しぐさ」(ノンバーバル・コミュニケーション)の手法を、「ダメな例→OKな例」スタイルの解説で実践的に解説します。
恋愛やプライベートでもすぐに役立つテクニックが満載です。
■こういう方は是非ご参加ください。
・口べたで損をしていると感じている方
・社内の会議や社外のプレゼンで結果を出したい方
・部下や同僚に思ったように動いてもらいたい方
・モテるしぐさに興味がある方
■過去の参加者の声
ちゃんと体を使うと言葉の力が増して非常にインパクトがあることを実感しました。
(教員男性 30代)
細かい動きは自然に意思を伝えることに大きくかかわり、伝えたい言葉は動作によって意味が全然変ることなどは印象的です。
(女性 20代)
人の動きや姿勢をみて、この人はこんな気分なんだろうなぁって考えるようになりました。人と接する上で、脳の皺が何本か増やすことができました。。
(CG製作会社30代男性)
このワークショップを受けていなかったら、動きを理解し表現する重要さを知らないまま過ごしていたと思います。また体を動かすことによって人とのコミュニケーション能力もあがるので集団で仕事をする現場では本当に必要だと思います。
(女性 20代)
人に伝える、すぐに伝える、わかりやすく伝える、という力は考えるだけではなく実際に行動しないと身に付かないなぁと感じました
(会社員女性 20代)
体を使って表現するという普段出来ない経験をさせて頂き、意思伝達というものをいかに分かっていないかを痛感致しました。
(アニメーション製作会社勤務 30代)
頭の中の感情を表現しきれない自分の体を感じて、それも一つの気づきだった。
(証券アナリスト 30代女性)
■イベント概要
日時2018年4月19日(木)
19:00 オープン
19:30 開始
21:00 終了
【当日現金払い】参加費:2,500円・複数申し込み割引:2,300円・クラブS特別価格:2,000円
申込方法:peatixチケットを取得してください。
★チケット取得はこちらから⇒http://ptix.at/BIHTBx
※チケットが取得できない場合pr@sanctuarybooks.jpまで、
「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、
「4/19(木)荒木シゲルさんイベント参加希望」という件名にてメールをお送りください。
御支払い方法:当日会場にて現金払いでお願いします。
会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール(東京都文京区向丘2-14-9)
地図:
http://bit.ly/2rKhlUH
※千駄ヶ谷からオフィス移転しましたのでご注意ください!
問い合わせ先:
<広報部>
pr@sanctuarybooks.jp
まずはメールにてお問い合わせください。
TEL03-5834-2507
担当:筑田
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■プロフィール

荒木シゲル
パントマイム・アーティスト/行動心理士/身体表現コンサルタント
デジタルハリウッド大学大学院 客員教授/CGArtts協会 協会委員/日本コーディネーショントレーニング協会ブロンズライセンス
高校卒業後にイギリスの美術大学に留学し、卒業後はデズモンド・ジョーンズに師事、パントマイム・アーティスト、俳優として活動。
ロンドン市内の劇場で4つのソロ公演を興行、イギリス国内外の雑誌、新聞等で取り上げられた。
アジア人パフォーマーの代表として故マーガレット王女に呼ばれ、晩餐会でパントマイムのデモンストレーションを行なったこともある。
98年に帰国後は、CGキャラクターアニメーションのアドバイザーとして映像、ゲーム製作に関わる。
また、ヒューマノイドロボット研究者の集まる「デジタルヒューマンワークショップ2005」、国内外のCGクリエイター・研究者の集まる「シーグラフアジア2009」、スイス、チューリッヒ大学でのシンポジウムなどで身体表現に関する講演を延べ5000人に向けて行なう。
デジタルハリウッド大学大学院でのビジネスプロデューサー対象の講義は、3年連続最も評価の高い講義として表彰される(2013年~2015年)。
現在は、「しぐさ」のスペシャリストとして、即興演技・パントマイムを取り入れたコミュニケーションセミナー“コムトレーニング"を、企業や学生を対象に開催している。
著書に『伝わり方が劇的に変わる! しぐさの技術』(同文館出版)など。