「気付き」と「戦略的行動」によって人生は好転する
■ イベント概要
◎日時:2019年10月20日(日曜日)
14:00オープン
14:30開始
16:30終了
◎定員:
30名 →好評につき+10増席します!
◎チケット種別
・[ イベント参加券(1)・当日現金払い ] :10,000円
・[ イベント参加券(2)・当日現金払い ] メルマガ割引価格:7,500円(メルマガ登録者の割引・受付で最新号ご提示ください)
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◎申込方法:peatixチケットを取得してください。
※チケットが取得できない場合pr@sanctuarybooks.jpまで、
「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、
「10/20(日)あだちさんイベント参加希望」という件名にてメールをお送りください。
動画券の受付はpeatixのみとなりますのでご了承ください。
・お申込みいただきました情報はサンクチュアリ出版とイベント主催者にて共有させて頂き、イベント情報の連絡に使用させていただきます。
・満席になり次第受付を終了させていただきます。
・お申込み後のキャンセルはご遠慮願います。動画券のキャンセルに関しまして、peatixでキャンセル料が発生する場合はご負担いただきますので予めご了承ください。
◎会場:サンクチュアリ出版 地下1Fイベントホール(東京都文京区向丘2-14-9)
http://bit.ly/2rKhlUH
問い合わせ先:
<広報部>
pr@sanctuarybooks.jp
TEL03-5834-2507
担当:筑田
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■ イベント説明・内容
私は凡人でした。
今回のイベントは、
両親共に会社員の共働きで兄妹3人の平凡な家庭に育った凡人がどんな思考で高校大学時代を過ごし、
どうやって「サラリーマンから独立の道を歩めたのか」軌跡と戦略の話になります。
凡人である事はマイナスでも何でも無く、
世の中にいる殆ど全ての人は何のスーパーパワーも持たない凡人です。
世に出ている全ての【天才】と評される人も、
同じく凡人が圧倒的な努力を正しい方向で積み上げた結果に過ぎません。
正しい努力をする為にも自分を知り自分の成りたい未来を正確に知る必要があります。
それをする上で必要になるのが【戦略】です。
私の最初の気付きは高校生の頃、
「凡人であれば凡人として天才に勝つ努力をしなければ人生に活路はない」
そう考えて今日まで真剣に戦略と戦術を練りながら過ごして来ました。
私は早めに気付きながらも、
社会人の最初の頃は忘れてしまい随分尖った生き方をしてしまっています。
人は気付いても戦略的行動をしなければ忘れてしまい、
いつしか「自分には漫画的な一発逆転劇が訪れる」と心のどこかで思ってしまうものです。
これだけは断言出来ます。
行動に変化が無ければ今と変わらぬ思いを抱いたまま生涯を終わらせる事になります。
私の手法が完全に正しいものとは少しも思っていませんが、
気付きと行動の一端をリアルに伝える事で皆様の中にも行動の種が生まれれば幸いです。
凡人である事に気付き、
戦略的な行動によって努力で霞がかった人生に風穴を開けましょう。
【八方美人で味方0の中学時代】
八方美人に誰にも嫌われない様に生きた時代。
これによって気遣いで疲れながら友達ゼロ人となり孤立と孤独を感じる。
卒業時に「気遣いをしながら疲弊したにも関わらず誰とも友達になれないのなら好きに生きて一人の方が良い」と考えを改める。
また女性と話す事が出来ない性格を何とかしたい事と人の気持ちが分からない自分に焦りを感じて図書館で多くの心理学書籍を読み抜いていく。
八方美人で気疲れに日々を過ごす人達に伝えたい。
「偏りこそが好意の素」であると。
確かに嫌われる事もあるが嫌いな人の傍らでは好きな人が存在してくれているもの。
嫌悪も好意も表裏一体。
<伝える内容>
・一度孤独を経験する意味
・八方美人の弊害
・思い切りと覚悟の意志
【女性への耐性&友人を知る高校時代】
中学時代までは女性と話が出来なかった。
入学まで必死で人間心理を学び自省し自分自身の在り方を知る。
理由は単純であり「女性として意識し過ぎた」事だった。
裏を返せば「自分を異性として見て欲しい」いわば「女子に好かれたい」気持ちが強すぎただけ。
また高校から偏りを中心に「自分の思うまま」に生きた事で私を苦手と感じる人も増えたが逆に好きだと言う人も増えてきた。
結果的に今の何でも言ってしまうスタンスが確立されていく。
もし女性に対して「カッコよく見られたい」「好かれたい」と考えてしまい必要以上の嘘くさい優しさを振りまいて傷ついている人はいっそ好かれなくても良いと男性と同じ様に接してみると良い。
また仲の良い人に対したとしても「自分の意見を明確に伝える」事の重要性を伝えたい。
確かにTPOは存在するが意志を曲げても行動には反映されない。
有言不実行は信頼を失う最たるもの。
自分の意見を分かりやすく冷静に伝える術を身に付ければ確実に生きやすくなる。
<伝える内容>
・異性との会話も始まりは同じ
・感情に任せない話し方
・例を用いて説明
【商品ではなく自分を信頼してもらう】
大学時代は営業職を行っていた。
教育系の営業であり各家庭で学習プランを伝えてサービスを契約してもらう流れ。
営業のノウハウや考え方はここで学んだ事が多い。
累計で1000を超える家庭を訪問し学習プランを練り契約件数も500は有に超えている。
当時は大学に通う事よりも営業として家庭に出向いている時間の方が遥かに多かった。
そんな4年間を通じて営業の基本は「商品」ではなく「自分」であると感じる。
但し自分を信頼してもらう為には商品やサービスに対しての愛情が必須となる。
「怪しいものを売っていると感じながらは売れない」
後にでも構わないから自分が商品やサービスを好きになれば紹介の仕方も自然となり信憑性が高まる。
そしてもう一つが「あなたから買いたい」と思わせる技術である。
相手に寄り添うのは「買わせる為ではない」と心の底に落とし込むのが重要である。
この家庭の目の前の生徒に対して「何とか将来の夢を叶えてあげたい」と心底想えるか否か。
状況次第では母親や父親にすら反旗する勢いでプランを練り込んでいく。
真剣そのものだからこそ時に人の心を打つのだ。
営業を根性論で語りたくない部分もあるが真剣なのか否かは後の自身の営業力にも大きく影響を及ぼす部分ではないかと感じてならない。
<伝える内容>
・真剣に商品を好きになる
・「あなたから買いたい」を目指す
・理念と信念の土台に手法が実る
【上司と戦うには孫子兵法】
ビジネスを行う上でも重要な指針になる孫子兵法。
サラリーマンとして上司に歯向かうのなら知っておいて損はない。
まず孫子は百戦百勝を最善としていない事は知っておく。
最善は不戦勝を目指す。
相手が戦いたくない相手になればそもそも戦が起こりもせずに勝ちを拾える。
上司と戦う場合においても自分の味方が誰で戦う事でどうなるのかを想像する。
自分自身の権限は上司に負けていても付けている仲間が権限を持っていたり、
弱きを集めて数の勝負に挑むのも一つ。
副店長と店長の戦いにおいて、
副店長がバイト全ての心を掌握していれば店長とて手出し出来ない。
ある程度の無理難題であっても副店長の采配を信じてついていくしかない状況も生まれる。
私自身はサラリーマン時代に勝ちに拘りすぎて一触即発の事案を経験したり、
勝利に酔いしれたが為に反乱分子に気付けずに後の調整に精神力を割かれる事もあった。
私の場合は大学時代の営業マンとしての働きで通常の大学生よりも組織問題を経験していたのが活きているが、
体感した事案は失敗成功問わず何が原因だったのかを突き詰める癖をつけている。
<伝える内容>
・孫子兵法とは
・上司と戦いたいなら
・仲間を集めたいなら
【ギャンブル依存症と脱却】
約10年間で延べ3000万ほどを失ったギャンブル。
中心は私が勤めていた業界であるパチンコとスロット。
強い弱いは別としてポーカーやルーレットに麻雀や花札にクラップスなど恐らく出来ないギャンブルゲームは存在しない。
それほどにどっぷりと嵌っていたギャンブルだが依存症は人生を破綻させる。
ギャンブル脱却は運の要素も絡んでいたが「カネを賭けている認識を捨てる事」と「ギャンブル依存症は治らない事」を十分に理解して卒業を目指して欲しい。
<伝える内容>
・私が辞められた理由
・自分を過信しない
【父親の死と時間のある生き方】
私は父親を28歳で亡くしている。
末期の肺癌を母親から伝えられてから9ヶ月。
医者の言う余命が延命をして半年から1年とあった事から見てもちょうどのタイミングで亡くなった。
家族仲も良く父親と一番話をしていた私。
未婚である私にとっては人生で最も悲しい出来事であった。
ここで大きな学びを得る。
「人は死ぬんだ」
当たり前の事でありながらも理解出来ていなかった。
この身近な人の死によって「時間の概念」が大きく変化していく事になる。
当時もまだギャンブル業界に身を置いていた。
ギャンブルから卒業していた事もあり業界そのものに違和感を抱いていた時期でもある。
<伝える内容>
・時間は有限である
・平等な人間関係は存在しない
【時間のある生き方と独立】
父親の死をきっかけに「自分が有意義だと感じる時間のある生き方をしたい」と考える。
時間のある生き方をサラリーマンの状態で作り出すのは困難と結論付けて独立を目指す事になった。
夜中まで仕事が続いていた事もあり深夜や休日のみでも可能な独立準備はないかを考えた。
・せどり転売
・FX
・イベントビジネス
・アフィリエイト
様々なものに手を出しながら失敗を繰り返したが結果的にアフィリエイトが軸となった。
アフィリエイトをやりたいから進んだ訳ではない。
私は時間が欲しいから結果的に成功したアフィリエイトの道に向かったに過ぎない。
自分自身が人と接するのが非常に好きなタイプであり、
アフィリエイトにおけるマーケティングやビジネス要素を人に伝え指導もしている。
これは非常に面白く自分自身の楽しみの一つになっている。
両親がサラリーマンであれば独立する事は難しいかもしれない。
これはビジネスを行う感覚を幼少より見ておらず教育が為されていないからである。
独立する為にビジネスを行うのなら学びは必須である。
しかも一から学ぶ気持ちが不可欠となる。
ただ本当にノーセンスだった私にも出来たのであれば努力で誰にでも出来ると言い切れる。
生半可な気持ちではない事だけを了承してもらい凡人が戦略的に独立していく道の一端を報せたい。
<伝える内容>
・独立を目指すきっかけ
・業種を選ばず全部やる
・失敗は本当に成功の種
~~~~~
今でこそ努力を物凄くした人だと言われますが、
私自身も「楽を目指していた時代」が長く存在しています。
そうでなければギャンブルなどにハマるはずもありません。
だからこそ楽を目指すなと真剣に伝えています。
楽を目指さずに物事の繋がりを考えて継続的に努力をすれば道は開けるのです。
もう一つ重要なのが選択全てが自分の責任であると強く認識する事でしょう。
そして真剣に挑んだ選択に間違いなど無いと知る事はとても大切です。
「自分に起こる全ての事象は自分にとっての最善である」
私は座右の銘であるこの言葉を胸に置いたからこそ父親の死すらも「最善である」と考えて、
今死んだ事によって自分の人生が変わり転機となるのだと思えました。
そんな発想の末に今があります。
今は楽しい人生を歩ませて頂いていますが、
これも止まらずに真っ直ぐ前を見て努力を継続しているからに過ぎないと私は思っています。
どんな人も頑張っています。
本当に頑張っています。
だからアナタも頑張ってとは言いませんが、
もしも今に少しでも違和感を抱いて生きているのだとすれば、
是非とも変化を手に努力を継続して欲しいと願います。
拙い私が得た人生の教訓や行動ではありますがが何か一つでも参考にしてもらい、
自分が理想と考える明日の一歩を踏み出すきっかけにしてもらえれば幸いです。
あだち
Twitterアカウント
@adachinoaccount
■ こういう方はぜひご参加ください。
・今は何もないけど努力で独立まで向かいたい人
・八方美人で流される人間関係がもう嫌な人
・ギャンブル依存から抜け出せない人
・自分は何がしたいのか分からない人
■ 過去の参加者の方の声・感想
全国セミナーやゲスト講師をさせて頂く事が幾つもありましたが、
声として多いのは「父親の死」の話や「根性論の正当性」、
「努力している人がどの程度努力するものなのか分かった」などが多くなります。
また人心掌握の部分で参考になると感じられる方が多くいらっしゃいます。
父親の死から自分の生き方や価値観の変更について興味を持たれる方も多く、
その辺りを中心に聞いて頂ければ楽しめるのではないかと感じます。
■ その他告知
現在全国セミナーを回っている最中となります。
Twitter名サウザー@Fist_of_Phoenixさん
と去年も東京(複数回)・大阪・福岡を回り今年は13地区を回っています。
興味が有る方は是非とも一度足を運んで頂ければ幸いです。
告知は都度行い満席になるのが早い地域もありますので私かサウザーさんのどちらかのTwitterをフォローして頂けると幸いです。
また私自身はメルマガ配信もしております。
今回語る内容を多角的に伝えているものとなりますので、
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■ 出演者プロフィール

あだち
元ギャンブル業界のマネージャー&財務経理としてサラリーマンを7年半。
元ギャンブル中毒者で辞めてから10年。
父親の死をきっかけにアフィリエイターとして独立する。
現在はWEBビジネスの個人指導やセミナー講師などを行い事業の多角化を狙う。