デンマークの幸せを言葉と体感ワークでシェアする
教育視察プログラム報告会
■イベント説明・内容
8/25~29 に行われたデンマーク教育視察プログラム参加者による、シェア・報告会を開催いたします。大人14名・こども4名が現地で見たものはなんだったでしょう??
デンマークは国連幸せ指数世界ナンバー1を何度も獲得しているシアワセ国です。
最近は雑誌やテレビで「ヒュッゲ」=ほっこりした時間 もよく特集され、一躍有名な言葉になりました。
人々はどのように暮らし、学校や親は子どもをどう育て、子どもたちはどう大人になっていくのか。そこには日本社会にはない心地よさと信頼の「視点=社会通念」が。
ドキュメンタリー映像と写真とお話で、日本でも明日から具体的に暮らしに活かせる視点、シアワセな子育てに活かせるメンタリティを体感しにいらっしゃいませんか。
どうぞリラックスしてお越しください。ご家族も大歓迎です。
(1)実施プログラム説明
(2)宮部勝之監督による現地映像ドキュメンタリー
(3)参加者による座談会
1、公立小中学校 2、放課後スクール 3、フリースコーレ 4、エフタスコーレ
(4)デンマークのメンタリティを体感するワーク
(5)デンマークHSP協会のHSP最新事情報告 など
■ こういう方はぜひご参加ください。
・デンマークのシアワセの秘密に興味がある方、いつか行ってみたい方
・具体的な視点や感想のシェアを聞きたい方
・日本で生きづらさを感じているが、解放して自由に生きたい方
・HSP(敏感さん)・HSCちゃんやそのご家族
・これからの教育・北欧の教育に興味がある方
■プログラム参加者の方の声・感想
・お散歩で海に入った瞬間、あれ?と気付いたことがありました。
それは、「私は解き放たれたかったんだ」ということでした。(中略)
わたし、結構気を張ってたな。緊張してたな。プレッシャー感じてたな。責任感じてたな。
私は「べき」にとらわれやすくて、価値観も固まりやすい。そしてそれで自分を苦しめていることが多い。
今回のプログラムは、「自分の解放」を目的に参加したわけではなかったけれど、図らずも解き放たれたかった自分に気付くことになりました。
・「HSPであるということを認めること。そして「何かが足りない私」ではないことを知っておくこと」
「人も大事だが、それと同じくらい自分も大事にすること」
「責任をどこまで持つかを決めること。責任を持つことが、相手にとって良くないこともあるということを知っておくこと」「HSPで感覚に敏感だからできることはたくさんあるということ。特性を前向きにとらえること」
・いろいろな選択肢があるというのは豊かなこと。
何を感じるのか、何に氣づくのか。
いや、その間に何か大きな変化や、その後に繋がるような何かに出会うことが、たとえすぐにはなかったとしても、ただここでこの生活を体験するということが豊かだなと思ったのでした。(エフタスコーレ)
・『子ども達の視線が優しい。場の空気が柔らかい。』
子ども達は。遊びの中でとても多くのことを学んでいる。 身体を使うこと、工夫をすること、人とかかわること、心地よくいるために大切にすること、自分の好き嫌い、得手不得手、人との違いや、失敗、挫折までも。そして、ペタゴーや先生たちとのかかわりで、個をしっかりと育まれ、自分を大切にすることを学び、人と比較をしないで、人との“違い”を肯定的に受け止めているからこそ、「相手の話を真摯に聴く」ことができるようになるのだと思う。
■2019デンマークスタディプログラム/ダイジェスト
■ イベント概要
日時:2019年11月9日(土曜日)
10:45 オープン
11:00 開始
13:30 終了
定員:30名
【当日現金払い】参加費:大人4000円・子ども2000円 クラブS会員特別価格:2500円
【事前決済】動画視聴券:4000円(イベント開催日から3日以内にYouTubeのURLをPeatixメッセージにてお送りいたします。)
申込方法:peatixチケットを取得してください。
※チケットが取得できない場合pr@sanctuarybooks.jpまで、
「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、
「11/9(土)デンマーク報告会のイベント参加希望参加希望」という件名にてメールをお送りください。
お支払い方法:当日会場にて現金払いでお願いします。
会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール(東京都文京区向丘2−14−9)
地図:
http://bit.ly/2rKhlUH
問い合わせ先:
<広報部>
pr@sanctuarybooks.jp
まずはメールにてお問い合わせください。
TEL03-5834-2507
担当:山口
■HSP/HSC(Highly Sensitive)情報
HSP働く女性に向けて「だって、HSPは才能だから」
https://ameblo.jp/kumikokkkn/
HSC不登校ちゃんとママに向けて 「感性キッズ」
https://kanseikids.com/
不登校HSCちゃんがイキイキと世界に羽ばたくメルマガ(無料)
https://www.reservestock.jp/subscribe/68452
■ドキュメンタリー映像監督 宮部勝之
映像作家 / Independent Filmmaker)ドキュメンタリー を中心に撮影・監督。
2015年"duet.“は、サンタフェ映画祭のオフィシャルセレクションに選出され、アメリカ、イギリス、スペイン等の海外映画祭、札幌国際短編映画祭で上映される。
2018年、出羽三山神社の奉納ドキュメンタリー映画「じねん」を発表。2019年、ドキュメンタリー映画「祈りと奉納の旅~瞑想舞~」を発表。ドキュメンタリー、アート映画の分野で活動中。
■ファシリテイター(デンマークプログラム参加者)
杉江淳子さん
代々京都な家に生まれずっと京都市在住。社会人の子供二人の基本ぐうたら主婦。
趣味は和太鼓。直感のツアー参加は北欧独り旅にも夫のススメで発展。
HSPに加えてもしやHSSでもある!?
高野あゆみさん
娘の登園渋りがきっかけで脱サラし「HSC幸せ子育てサロン」を立ち上げ。子どもが自分らしい才能を活かし輝ける世界を目指して、HSC子育て相談や園向け研修などを行う。
西原栄美さん
キャリア・コンサルタント。しあわせに「生きていく力」を育む支援に取り組む。19年間で6歳~70歳の方々と関わり、生きづらさの中に見えてきた事がHSP。出会ったのがデンマーク。
はしもとみわさん
MIERUKAアーティスト 「あなただけの素晴らしい魅力を開花させて自分も周りも幸せに生きる」ことをアートや講座を通してお伝えしている。
現在小学3年生の息子と学校に行かない日々を楽しく過ごす実験中!
■ 主催者プロフィール
皆川公美子(株)クミシュラン代表
東京藝術大学卒業後、WOWOWの音楽制作会社に入社、 その後株)ソニー・ミュージック・エンタテインメントにてCD制作ディレクター。人が生まれつき持つ才能と資質を観察し続け、それを社会につなげる視点で仕事。社長奨励賞を受賞。その後子育て期間を経て「感性は人生のセンサー」というキャッチを掲げ、イベント業にて起業。現在は人口の20%を占める、感受性が高く繊細敏感な気質のHSP(ハイリーセンシティブperson)という特性の大人や、不登校の子どもたちを社会に繋げる仕事に従事。セッションやセミナー・イベントで2000名以上とかかわってきたプロデューサー。
二人の娘はハイリーセンシティブチャイルド ( HSC)。不登校をのりこえ、デンマークと韓国に留学中。