一般大学卒の知識ゼロからファッションデザイナーになって、今も第一線で活躍する自身の経験をもとに、服の着こなしやファッションセンスに悩む人へ、今までの常識とは違う考え方をお話します。
■ イベント説明・内容
「自分はファッションセンスがない」と思ったことはありませんか?
一般的にはファッションとは感覚的であり、センスも生まれ持ったもので、努力ではどうにもならないと思われていました。
でもそれは違います。「センスがない」と思うことはネガティブなことではなく、自分を客観視できる自己分析にたけた人なのです。
私自身の経験からも、センスは先天的なものだけでなく、知識を学ぶことや努力によって磨かれていくものです。大切なのは、思い込みや先入観を捨てること。なりたい自分の姿を明確にして、その姿に近づいていく方法論を知れば良いのです。
服選びにおいても「自分に似合うものがわからない」という悩みをよく聞くことがあります。
なんとなく流行で服を選んでいると、その移り変わりの速さに疲れてしまうこともあります。
自分の軸が見つからないと、消費されていくファッションの流れに疲れてしまい、楽しむことが出来なくなってしまうのです。そうならないためにも、自分の軸をはっきりさせることが大切です。また、服にはルーツがあり、思想に基づいてデザインされていることを知ることが、自分に合った服を選ぶ上でも重要なことなのです。
イベントではこんな内容をトークしたいと思っています。
・センスを磨くための考え方とは
・考え方を軸にした具体的な服選びの方法論
・欧米各国が発祥となっている服の考え方を解説する
・お洒落とセンスの違いについて
・センスに自信を持てることで自己肯定感が上りポジティブになる
・愛着を持てる服を選ぶことがサステナブルな世の中を実現していく
・質疑応答
■ こういう方はぜひご参加ください。
・自分にはセンスがないとあきらめている人
・センスの磨き方がわからない人
・自分のなりたい姿がわからない人
・自分に本当に合う服を選べるようになりたい人
・服の選び方がわからなくて困っている人
・人と比較してコンプレックスを感じてしまう人
・服を着ることで自分らしくポジティブに生きたい人
・流行を追うのに疲れてしまった人
・ファストファッションだけでは満足できない人
・長く着られる服を選べるようになりたいと思っている人
・サステナブルな考えを自分も取り入れたいと思う人
■ イベント概要
◎日時:2020年2月12日(水曜日)
19:00オープン
19:30開始
21:00終了
◎定員:30名
◎チケット種別
・[ イベントに参加される方はこちら(1)・当日現金払い ] :3000円
・[ イベントに参加される方はこちら(2)・当日現金払い ] 複数名申し込み割引価格:2500円
・[ 動画で見たい方はこちら・事前決済 ] :3000円(こちらご購入いただいてもイベント参加はできません。イベント後3日以内に動画URLをお送りします。)
◎申込方法:peatixチケットを取得してください。
※チケットが取得できない場合pr@sanctuarybooks.jpまで、
「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、
「2/12(水)江森義信さんイベント参加希望」という件名にてメールをお送りください。
動画券の受付はpeatixのみとなりますのでご了承ください。
・お申込みいただきました情報はサンクチュアリ出版とイベント主催者にて共有させて頂き、イベント情報の連絡に使用させていただきます。
・満席になり次第受付を終了させていただきます。
・お申込み後のキャンセルはご遠慮願います。動画券のキャンセルに関しまして、peatixでキャンセル料が発生する場合はご負担いただきますので予めご了承ください。
◎会場:サンクチュアリ出版 地下1Fイベントホール(東京都文京区向丘2-14-9)
http://bit.ly/2rKhlUH
問い合わせ先:
<広報部>
pr@sanctuarybooks.jp
TEL03-5834-2507
担当:筑田
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■ その他告知
note
https://note.com/emori1012
Twitter
https://twitter.com/emori_yoshinobu
クラファン
https://www.makuake.com/project/mare/
■ 出演者プロフィール
江森義信
メンズファッションデザイナー クリエイティブディレクター
1964年生まれ 東京都出身
一般大学を卒業後、アパレルメーカーに入社。全くの未経験から独学で学び、デザイナーになってからの業界経験は30年になる。
ハリウッド映画「ゴッドファーザー PART 3」の衣装提供を行ったイタリアブランドでの11年のキャリアを始めとして、多数のブランドのデザインに携わる。
アパレルデザイナー時代から、ヨーロッパのファッションに深く触れることにより、日本との服に対する考え方の違いを認識する。
フリーとして独立後は、デザインだけでなくディレクションなども手掛け、たくさんの事業にも携わる。
2019年3月より、Twitterやnoteで服の着こなしや考え方、ファッションビジネスのあり方などについて発信を始めるなど、デザインだけでなく活動の幅を広げている。
ファッションを誰にでもわかりやすい言葉で伝えることにより、流行だけに惑わされず、服を着ることを楽しめる人が一人でも多くなることを夢見て、日々活動している