■ イベント説明・内容
あらゆる悩みが一瞬で消えるウソのような方法についてお話します。詐欺ではありません。ありふれた自己啓発の話をするわけでも、あやしげなお薬の話をするわけでもありません。心理哲学という150年以上前からある考え方について、サルにもわかるようにわかりやすくお話します。が、サルは動物園で寝てたいそうなので、欠席するとのことです。人間のみなさまはぜひ、万障お繰り合わせのうえ、いらしてください。壺や印鑑の販売はありません。
・悩みとはなにか?
・心はどのような構造をしているのか?
・永遠とはなにか?
・ユーミンの「ひこうき雲」と永遠
・「壊れかけのRadio」はなぜ壊れかけなのか?
・新海誠「秒速5センチメートル」における主人公は何に気づいたのか?
・ちょっと「おしい」人、芥川龍之介。
・稲盛和夫氏「京セラフィロソフィ―」を今日から実践する方法
・マッチングアプリでやる相手を探してしまう女子の下半身と深層心理
・お金があってもなんかさみしいのはなぜ?
・チ●コが主体という考え方
・セックスの合間に勉強するおとなしめの女子大生って何様?
・盗撮犯は〇〇でないことに絶望している?
・キルケゴール、フロイト、ラカン、3者に共通するもの
■ こういう方はぜひご参加ください。
・毎日おいしくご飯を食べている方
・親子関係に悩んでいる方
・そろそろひきこもりたいと思っている方
・自分はクソで無価値だと思っている方
・明日死にたいと思っている方
・昨日彼氏(彼女)にフラれた方
・断捨離したら必要なものまで捨ててしまった方
・マッチングアプリでやる相手を探している方
・つきあったらなぜかいつも不倫の方
・なぜかいつもダメ男とつきあってしまう方
・チ●コに振りまわされつつ生きている方
・自己肯定感が地面より低い方
・自己啓発で救われなかった方
・科学の心理学で救われなかった方
・ネコになりたいと思っている方
・生きづらさを抱えている方(全日本人ではないか!)
・わたしのクラウドファンディングに支援金をくださった総勢96名のみなさま
・わたしの朋友のみなさま(少ないけど)
■ こういう方はご参加なさらないでください。
・わたしの親族(セックスの話をするわたしを見ないでください。恥ずかしいので)
■ 過去の参加者の方の声・感想
オンラインの心理哲学スクール「人見アカデミー」などにおける受講生の声を以下に掲載します。
・Aさん(40歳・女性)
今までどんな本を読んでも「なんかさみしい」「なんか不安」という思いを払拭することができませんでしたが、しょうさんの話を聞いて、「そういうことだったのか!」と、ものすごく納得しました。しょうさんが孤軍奮闘している心理哲学をもっと多くの人に知ってほしいと思いました。ぜひ大学でも教えてください。
・Bさん(25歳・女性)
あらゆる悩みが消える考え方と聞いて、最初は詐欺かな? と思いました。へんな壺を売りつけられてもインテリアに合わないしな、と思っていました。しかし、しょうさんのやっている心理哲学はキルケゴールとフロイトとラカンをベースにしていると聞いて、とても安心しました。お話、とてもわかりやすかったです。ツイッターも毎日楽しみにしています。
■ イベント概要
◎日時:2023年7月30日(日)
12:30オープン
13:00開始
15:00終了
◎会場定員:20名(動画は無制限)
◎チケット種別
・[ イベント参加券 ] :3,000円 (うち500円をNPO法人DV対策センターに寄付します)
・[ 動画視聴券 ] :3,000円(こちらをご購入いただいてもイベント参加はできません。イベント後3日以内に動画URLをお送りします。3,000円のうち500円をNPO法人DV対策センターに寄付します)
イベント参加のお客様はpeatixでチケットを取得してください。

会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール(東京都文京区向丘2−14−9)
地図:
http://bit.ly/2rKhlUH
問い合わせ先:
<広報部>
TEL03-5834-2507
担当:山口
■ その他告知
・Twitter
https://twitter.com/hitomi_sho (ぜひフォローしてください!)
■ 出演者プロフィール
ひとみしょう/1975年、香川県生まれ。
作家、心理哲学者、作詞家、メンタルコーチ、キャリアカウンセラー。
キルケゴール協会、日本自殺予防学会、実存思想協会に所属。中島義道主宰「哲学塾カント」塾生。医療法人の監査役。NPO法人DV対策センター会員。
心理学のオンラインスクール「人見アカデミー」、読むと書くを教える「人見読解塾」校長。
Yahoo!JAPAN、マイナビウーマン、小学館などにおける恋愛コラムの連載を経て、『自分を愛する方法』『希望を生みだす方法』(ともに玄文社)を出版。心理学の源流であるキルケゴールからフロイト=ラカンにいたる哲学および精神分析を専門としている。
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幼少期から「なんかさみしいとはなにか?」について考えるも、世界の文豪がひとみ少年についてこられず、結局これといった本に出合えないまま18歳になる。
高校卒業と同時に、デカルトの「書物を捨て旅に出よ」をうっかり誤訳し、書物を持って家出する。さまざまな人と触れ合うなかで、世の人がマジメな顔をしてつねにエロいことを考えていることに驚き、真似をしようと決意する。
36歳、専業文筆家になる。Yahoo!JAPAN、マイナビ、小学館など、多くの大手サイトに恋愛コラムを連載する。心理哲学は「親との関係」が重要ワードのため、主に女性を対象に取材をした。親との関係や下半身の秘密など、赤裸々な話をしてくれた女性はのべ2万に及ぶ。キャバ嬢・風俗嬢からの生の声は男女を超えた人間の根本について考えさせられ、刺激を受ける。
42歳、日本大学通信教育部文理学部哲学科に入学する。翌年の卒論指導において、香川県においては世界の文豪から漏れていたキルケゴールを知り、その主著『死に至る病』を読むと、(たぶん)一気呵成に理解できた(と思う)。
45歳、キルケゴールの思想に依拠した人間論『自分を愛する方法』(玄文社)を上梓。中編俺様小説『鈴虫』(ブイツーソリューション)も上梓。翌年3月、特待生、首席として卒業。俺様思考に拍車がかかり、世界初の希望論『希望を生みだす方法』(玄文社)を上梓する。
現在、中島義道主宰「哲学塾カント」において、キルケゴールの思想を中島義道先生に、フロイト=ラカンの精神分析を福田肇先生に教わっている。本当はモテたいのに「モテたい」と言わない世のアカデミックな哲学者に代わって、チャラくてためにならない哲学の普及につとめているが、俺様思考にさらに磨きがかかってしまい、心理哲学で世の中を変えると本気で思っている。