少子高齢化社会を生き抜く!親子でお金と心の豊かさを
■ イベント説明・内容
「親子副業」は、親が子供を社長にして会社を設立し、自らは株主や代表取締役として親子一緒に副業を行うという新しい副業および教育メソッドです。
少子高齢化が進む日本において、今後、親世代は支えられる高齢者となり、子供世代はその高齢者を支えつつ自らも生きていかねばなりません。
その厳しい社会環境の中で”自分らしく”生きていくためには、親世代は支えられなくてもよい経済的自立が必要ですし、子供世代は高齢者を支えて余りある経済的余裕が必要です。そのための新しい取組みが「親子副業」です。
経済的な効果以外にも、親子共々かけがえのない物を得られます。親は人生100年時代のセカンドキャリアに向けた生き甲斐を得られ、子供はコミュニケーション能力、行動力等様々な力が身に付き自己肯定感も高まります。
そして何より親子で行うので、家族の会話が増える、一緒に同じ夢を追いかけられるなど、親子の絆が深まります。
そんな「親子副業」について、中学生社長とその父親が自らの実体験を交えてお話させていただきます!
■ こういう方はぜひご参加ください。
・働き方改革と言われても何をしていいか分からない
・副業したいけど会社で副業が禁止されている
・趣味がない、生き甲斐を作りたい
・子供と一緒に何か楽しめることを始めたい
・子供の将来が心配(学力、金銭感覚、不登校などなど)
・子供に周りと差がつく力を身につけさせたい
■ 過去の参加者の方の声・感想
子供の教育は、学校の教育だけでは足りないと感じていました。同じ仕様で訓練された人、与えられた問題を解くだけの機械は、将来価値がないと思っています。自分が実現したいことを考え、それに向けて作戦を立て、反対を押し切ってもやり切れる人になってほしいと考えて来ました。「親子副業」は、まさにこの教育が実践の形でできる最高の仕組みであり、親が子供にできる最高の社会教育であると感じました。(Rさん)
自分の経験から、お恥ずかしながら経済への感覚理解は自然と身につくものではないと思っております。子供の段階で世の中のお金の動き、経済というものを大きくイメージできるか否かで、今後の子どもの世の中への見方が変わるのではないかなと思いました。「親子副業」は、自分の子供と同じ年代の方が "社長"と呼ばれる立場で運営されていて驚きましたし、興味をもちました。中学生では難しいはずですが、入り口としてとても入りやすいのではと感じました。(Sさん)
■ イベント概要
◎日時:2021年10月16日(土曜日)
14:30オープン
15:00開始
17:00終了
◎会場定員:30名(動画視聴券は無制限)
◎チケット種別
・[ ①イベント参加券 ] :3,000円
・[ ②動画視聴券(後日録画配信) ] :3,000円(ライブ配信ではございません。イベント後3営業日以内にpeatix登録のメールアドレス宛にイベント動画をお送りします。)
◎申込方法:peatixチケットを取得してください。
※お申込みいただきました情報はサンクチュアリ出版とイベント主催者にて共有させて頂き、イベント情報の連絡に使用させていただきます。
※満席になり次第受付を終了させていただきます。
※参加券を購入されていて当日連絡無く欠席された場合は動画配布にて替えさせていただきます。動画配信後のキャンセルはできかねますので予めご了承ください。
◎会場:サンクチュアリ出版 地下1Fイベントホール(東京都文京区向丘2-14-9)
http://bit.ly/2rKhlUH
◎コロナを広めないためのお願い
・会場内ではマスクを着用してください。
・会話や歓声はできる限りお控えください。
・終演後の写真撮影、握手、会話等はNGです。
・会場内での飲食はドリンクのみOKです。
問い合わせ先:
<広報部>
pr@sanctuarybooks.jp
TEL03-5834-2507
担当:筑田
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■ その他告知
小中高校生向け お金の教室「StarBurst」
https://www.babylonia-inc.com/starburst-lp
■ 出演者プロフィール
野田拓也
神奈川大学 経済学部卒業。東証一部上場の金融サービス会社 IT統括部長。新型コロナウィルスの影響で在宅勤務となり時間が出来たため、勤務先の副業制度を活用し(株)バビロニアを設立。同じく新型コロナウィルスの影響で休校中だった中学二年生の息子に学業の副業として社長を任せる。この取り組みを『親子副業(商標登録出願済)』と名付け、子供の教育及び親世代のセカンドキャリア形成メソッドとして広める。著書に「可愛い子には会社を持たせよ! ~令和時代の新たな副業メソッド~」「論語と算盤と稼ぐ中学生 -デジタルネイティブの驚くべき実態ー」がある。
野田卓也
三鷹市の公立小学校卒業。同じく公立の中学に進学。現在中学三年生の受験生。コロナ禍の休校期間中に、金融や経済、社会のことについて父や書籍、YouTube等から学ぶ。同世代にそれらを教えたいという想いから、(株)バビロニアの社長に就任。社長体験を通じて、行動すること・チャレンジすることの大切さ、社会に出ることを見据えて、学校以外の学びの場を作ることの重要性を伝える。