10/9(木)うちの子、どうしてできないの?~勉強苦手な小学生の「つまずきの本当の理由」と「家庭でできるサポート法」/佐倉 左都子


 

 ■     イベント説明・内容


「うちの子、どうしてできないの?」

そう感じて、ついイライラしてしまう——。

そんな方にこそ、知ってほしい「勉強のつまずきの本当の理由」と「家庭でできるサポート法」をお伝えします。

学校ではなかなかフォローしきれない、苦手な子の“見えない困りごと”。

その裏側には、思いもよらない「つまずきのポイント」や「学び方のクセ」が隠れていることがあります。

この講座では、小学校教員歴25年・支援級担任6回の講師が、以下のようなテーマでお話しします

なぜ、頑張っているのにできないのか

大切なのは「できるところに戻る」こと

子どもがつまずいている場所を見つける方法

家庭でできる、無理のない学習サポートの工夫

そして何より、イライラ・不安に悩むママの心のケアも


「教えても伝わらない、自分が悪いの?」

「子どもが自信をなくしていて辛い」

「子どもを叱ってばかり。もっとおおらかに接したいのに」


そんな気持ちを抱えている方に、少しでも安心と希望を届けられる時間にしたいと思っています。



■     こういう方はぜひご参加ください。


・小学生のお子さんが、勉強につまずいている

・計算や読み書きが極端に苦手で、家庭での学習がうまくいかない

・ランドセルの底から出てきたグチャグチャのテスト用紙の点数にビックリした

・小学3〜4年生になっても、指を使わないと簡単な計算ができない

・音読の宿題が、すらすら読めず、すぐ止まってしまう

・「どうせ考えてもわからない」と言って宿題をやらない

・中学受験は考えていないけれど、日常生活で困らない力をつけたい

・教えようとしても、ついイライラしてしまう自分に自己嫌悪してしまう

・子どもを信じたいけれど、どう接したらいいかわからない

・学習障害(LD)やグレーゾーンかもしれないと感じている



■     過去の参加者の方の声・感想


◆ Fさん(小3男児の母)

 勉強が苦手な息子をどうしても勉強を好きにさせてあげたくて、

 先生のブログを読んで、セミナーに申し込みました。   

 先生のセミナー後、早速実践しました。

 音読を文節で区切り線を引いたり、わからない漢字など指書きでやったりしたところ

 嫌がらずに楽しそうに出来ており、まだまだ実践中ですが効果がありそうです。

 もちろん、算数も百玉そろばんだけでなく、鉛筆やおはじきを使い数量を言わせたりしてやっております。学校の計算カードは嫌がりますが、遊びながら取り入れたら全然前の反応とは違います。

 息子の勉強に関してかなり悩んでいて、相談できて本当に良かったです。

 本当にありがとうございます。

 

◆ Oさん(小1女児の母)

 さとこ先生のセミナーは、非常に具体的でした。

 自分ができることと低学年に教えることは、まったくの別物で、

 プロにアプローチを伝授していただけたのは非常に価値があったと思います。

 教えていただいた方法やアイデアを少しずつ取り入れながら、

 今後も娘の学習を見守っていきたいと思います。

 

◆ Gさん(小2女児の母)

 さとこ先生とお話していて、娘には文章読解力が足りないことがわかりました。

 漢検も気軽に申し込んでしまった自分に反省です。

 音読や指書きを続けていき、国語の力がつくようにサポートしていきます!

 算数にも国語の力が大切なのが今わかり、本当にセミナーを受けてよかったです!

 ありがとうございました。


◆ Tさん(小1男児・小3女児の母)

 大人にはわからない、子どもの理解の段階や習得スピードなど、詳しく解説いただき、

 子どものことを少し理解してあげられそうです。

 つまずいているポイントもわかりました!

 目から鱗なことばかりで、本当に勉強になりました!ありがとうございました!!

 



■     出演者プロフィール


佐倉 左都子

小学校教員歴25年/支援級担任経験6回の【勉強苦手な子専門サポーター】

勉強が苦手な子のお母さんへ。

 「つまずきの本当の理由」を知り、家庭でできるサポート法を今日から始めませんか?

私はオンラインで、勉強が苦手な小学生への家庭学習サポートを行っています。

また、「家庭でどう教えたらいいか分からない」という保護者向け講座も開催しています。

小学校教員として25年間勤務し、支援級担任を6回経験。

 読み書き・計算が苦手な子や、グレーゾーン・発達特性のある子への対応に定評があります。

 教員としてのべ1万件以上の相談を受けてきた経験があり、実践的なアドバイスが得意です。

私自身、娘が幼いころ大きな病気をし「一生寝たきりかもしれない」と医師に言われたことがあります。

幸い回復しましたが後遺症は残り「普通のことができないわが子」を前に、不安や孤独を味わいました。

 この経験が、支援や理解を必要とする子を育てるお母さんを支える原動力になっています。

「家庭での学びを支える力を、お母さん自身に届けたい」

 わが子の特性に合った学び方を理解し、自信を持って家庭で関われる保護者をこれからも増やしていきます。

【資格・経歴】

・小学校教員歴25年

・支援級担任経験6回

・神奈川県教育センター支援教育研修修了

・退職後、教育相談員として小学校勤務

・小学校教諭一種免許

・中学・高校教諭一種免許(国語)

・横浜国立大学 教育学部国語科卒業

 


■     その他告知


ブログ:https://ameblo.jp/minmin-tomato/

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■     イベント概要

◎日時:2025年10月9日(木曜日)

14:00オープン

14:30開始

16:00終了

 

◎会場定員:30名(動画視聴券は無制限) 


◎チケット種別

・[ ①イベント参加券 ] :3000円 

・[ ②動画視聴券(録画配信※当日ライブ配信はございません) ] :3000円(イベント後3営業日以内にpeatix登録のメールアドレス宛にイベント動画をお送りします。) 


◎申込方法:peatixチケットを購入してください。



 ※キャンセルのご返金は前日(23:59)まで可能です。それ以降のご連絡、または無断欠席はアーカイブ動画配布に替えさせていただきます。(差額のご返金はいたしませんのでご注意ください)


 ※お申込みいただきました情報はサンクチュアリ出版とイベント主催者にて共有させて頂き、イベント情報の連絡に使用させていただきます。


◎会場:サンクチュアリ出版 地下1Fイベントホール (東京都文京区向丘2-14-9  B1F/最寄は南北線・東大前駅で徒歩5分)

https://maps.app.goo.gl/giqevUbYkVQ6BPXh6



問い合わせ先:

<広報部> 

pr@sanctuarybooks.jp

TEL03-5834-2507

担当:筑田


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